読みたい本がここにある

Facebook Twitter LINE はてブ Instagram Pinterest

もしすべてのことに意味があるなら がんがわたしに教えてくれたこと

もしすべてのことに意味があるなら がんがわたしに教えてくれたこと

もしすべてのことに意味があるなら がんがわたしに教えてくれたこと

作家
鈴木美穂
出版社
ダイヤモンド社
発売日
2019-02-28
ISBN
9784478107126
amazonで購入する Kindle版を購入する

「もしすべてのことに意味があるなら がんがわたしに教えてくれたこと」のおすすめレビュー

24歳で乳がん発覚…。元・日テレ記者が右胸を失って絶望の淵から這い上がるまでの軌跡

『もしすべてのことに意味があるなら』(鈴木美穂/ダイヤモンド社)

 健康というだけで、どれだけ幸せだろうか。仕事に就ける当たり前、結婚する当たり前、友人や家族と楽しく過ごす当たり前。どれも私たちの日常に疑いなく存在していて、おかげで今日も、いつもと同じ生活を送ることができる。未来に希望が持てる。

 でも、もし健康じゃなくなったら?

「その日」は突然やってくるかもしれない。仕事も結婚も、友人や家族と楽しく過ごすことも、望めなくなるかもしれない。

『もしすべてのことに意味があるなら』(鈴木美穂/ダイヤモンド社)は、私たちに大事なことを気づかせてくれる。著者は、日本テレビ系の情報番組『スッキリ』や『情報ライブ ミヤネ屋』でキャスターを務めた鈴木美穂さん。

 鈴木さんは、自身が乳がんを患ったときの体験を、乳がんを克服した今だから伝えたいことを、本書にありのまま記している。

■先延ばしにした「小さな違和感」が最悪の形で的中する  今から約11年前。鈴木さんは日本テレビの記者としてバリバリ働いていた。仕事に恋にプライベートに、将来ある24歳の若者として、毎日に一喜一憂…

2019/3/24

全文を読む

おすすめレビューをもっと見る

もしすべてのことに意味があるなら がんがわたしに教えてくれたこと / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

ろくせい

日本テレビ記者だった著者が、乳がんを罹患した24歳からの経験を記す随筆。発行19年、彼女はがん患者支援団体共同理事。自身のがん治療の苦労や周囲の協力を紹介し、その中でがん患者支援の重要性を感じ、それに従事していく過程を綴る。大手メディア記者である立場から一般より有利な人脈もあるが、彼女の行動力は素晴らしい。一方、彼女が伝えているいくつかに疑問も感じた。私利私欲ではない活動と記していたが、団体が支援したい利他的な具体的描写がない。対して、彼女の自己が満たされることは過ぎるぐらい伝わる。今後活躍を期待したい。

2020/03/28

みえ

24才で乳がんになった日本テレビの記者だった鈴木さんが、がん患者や家族が相談などをできるマギーズ東京を造った。普通の闘病記の本ではなく、自分になにがてきるか追求して生きてる姿に、この方が癌になったことはまさにすべてのことに意味があるという感じがした。

2019/07/05

みかん

若年性乳がんから、闘病より何を学び得たかということを教えてくれる。 記者目線なのもいい。表紙の笑顔のようにとても前向きで勇気を与えてくれると思う。

2019/07/04

Hirochan

読みやすい、闘病記じゃない、病気と向き合うために意味あるもの残そうと立ち上がった鈴木キャスターの次から次へとアイデアが生まれ、それを支える前向きなスタッフに心動かされますな。

2019/03/26

みやび

☆4

2019/04/27

感想・レビューをもっと見る