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ユダヤ人大富豪の教え〈2〉さらに幸せな金持ちになる12のレッスン (だいわ文庫)

ユダヤ人大富豪の教え〈2〉さらに幸せな金持ちになる12のレッスン (だいわ文庫)

ユダヤ人大富豪の教え〈2〉さらに幸せな金持ちになる12のレッスン (だいわ文庫)

作家
本田健
出版社
大和書房
発売日
2006-06-01
ISBN
9784479300304
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ユダヤ人大富豪の教え〈2〉さらに幸せな金持ちになる12のレッスン (だいわ文庫) / 感想・レビュー

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ハミング♪♪@LIVE ON LIVE

この1冊にこんなにも壮大なドラマと貴重な知恵が詰まっていようとは・・・!!!とても一言じゃ言い尽くせない感情を味わっている。物語の最後は、カタルシスを感じるような締め方で、思わず涙してしまった。「人生で最も難しいことは何ですか」「それはね、過去を受け入れることだよ。過去をありのままに受け入れ、自分や周りの人、社会、歴史、すべてを許してあげることだ。すべての人が彼らなりのベストを尽くしたのだから。そして、それは全員にとって、ベストだったのだから」「そうかそうだったのか・・・!」と号泣せずにはいられなかった。

2016/01/10

akira

前作に続いて。 素敵な本だった。教訓的なものが多いが、その中で見られる出来事であったり、人の行動が粋であったりと。こういうものに触れていくことはいいなと。 あらためて感じるセルフイメージの重要性。日常に埋没してくるとベースのセルフイメージに囚われる。これを克服していこうとすること。ときどき、静かにイメージしてみることが大事だなと。 「もし、現実が自分の望まないことだらけなら、その現実を変える努力をする代わりに、自分のセルフイメージを変えることに全力を注ぐべきなんだよ」

2017/02/24

蓮華

お金に対するブロックを外す本。 人はなにかを決めるとき、お金を基準に考えてしまい、お金に支配されている。 お金との関係が自由になれば男女関係も自由になれるそう。 愛情とは無条件で与え合うこと。 そこに期待や義務が入るともうそれは愛ではない。 お金を題材にして生き方を教えてくれる本だと思う。

2017/12/20

ゆりまなっとう

大切な物や仕事についての心構えまで、箇条書きで簡潔に書いてある。なるほど、全くそうだと思う。何でもない日々の生活も意識的に動機付けする事で人生の眺めも違うんだろうと思います。

2014/10/22

おりばー

1に続き読みました。 【1番為になったところ】 家系図を書いて、自分がお金に対して持っている価値の理由を見つける。 大学生の自分がなぜ、お金を稼ぐことに執着しているのか何となく分かりました。父と母がお金によって苦しんでいる姿を見て育ったからこそ、「お金さえあればもっと幸せに暮らせるのに。」という願いが心の中にあったのだと気が付きました。 それが分かっただけでも読んだ価値があったと思います。

2020/07/25

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