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おかあさんとあたし。と、おとうさん

おかあさんとあたし。と、おとうさん

おかあさんとあたし。と、おとうさん

作家
k.m.p.
なかがわみどり
ムラマツエリコ
出版社
大和書房
発売日
2008-04-05
ISBN
9784479670759
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おかあさんとあたし。と、おとうさん / 感想・レビュー

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しゅわ

【図書館】おかあさんがすべてだったあの頃の、ごくごく日常のなんでもない一瞬をきりとった とても優しい絵本?コミックエッセイ?第三弾です。第一弾から一気読みしてきたので…お母さんと頬をつけてる この表紙だけで泣けそうだわ。さりげなく守られていたこと、怒られて顔色を伺ったこと、看病の時の優しい手のぬくもり…すっかり忘れていたけど、いっぱいのあるある!を思いだし、大切に育ててもらったんだなぁ~と感謝 感謝です。ちなみに、おとうさんの方は本当におまけで…ちょっとかわいそう。

2014/12/07

ゆか

よかったです。母を15年前に、亡くした私には、つらい本でした。途中何度も涙をこらえました。この本は、まさに私と母だと思うのに、娘と私とは思えなかった。私が母らしくないのだと反省する一方、いろんな親子の形があってよいのだと開き直ることに。父とのエピソードは、自分の父は、単身赴任や、不在が多かったので、あるあるネタが共感できず残念。

2015/06/25

Naomi

思わず笑っちゃうエピソード多数。自分の子ども時代を思い出して、“あ~、そんなことあった、あった”とか、今、保育園で接している子どもたちのことを思い浮かべ、“一緒だなぁ”って…(^o^) 「かににくわれた。」「かににさされた。」は、園で言っているのを聞いたことがあります。おとうさんエピソードが思ったより少なかったけど、優しくて頼もしいお父さん像が素敵でした☆

2015/06/27

yu

こちらもすごく良かった!少し大きくなったあたしが今のうちの娘と被ります。私と娘の日常を客観的に見てるみたい。巻末におとうさんも出てきたけど、すごく少ない(^^; このシリーズ、おとうさんとあたしも出ればいいのにな~。

2015/09/26

えりっち

父が野球を見ていて、「野球やだ!」とよく言ってたのを思い出しました(笑)

2016/03/01

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