人類5000年史Ⅴ ――1701年~1900年 (ちくま新書 1287-5)
人類5000年史Ⅴ ――1701年~1900年 (ちくま新書 1287-5) / 感想・レビュー
あらた
前巻は読まずこの巻から読みはじめた。正直なところ世界各地で起きたことが年代順に羅列されているだけの書物であり長い歴史を通じての深い理解は得られない。その意味では失望が強い。この時代のヨーロッパは戦争だらけでまるで日本の戦国時代のようだと思った。
2023/12/31
ginkan2
時代が降るにつれて、事柄が多くなってきているせいか、事実の羅列が多くなってきて、背景や因果関係の解説が少なくなってきて残念な気がしています。こういう形式だとしょうがないのかなぁ。
2023/12/07
tks48
年に1回ずつ刊行される5000年史も残り2冊。「二〇世紀は平和で光り輝く年に見えました。」と19世紀を締めくくる。
2023/12/04
感想・レビューをもっと見る