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世にも美しい数学入門 (ちくまプリマー新書)

世にも美しい数学入門 (ちくまプリマー新書)

世にも美しい数学入門 (ちくまプリマー新書)

作家
藤原正彦
小川洋子
出版社
筑摩書房
発売日
2005-04-06
ISBN
9784480687111
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世にも美しい数学入門 (ちくまプリマー新書) / 感想・レビュー

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三代目 びあだいまおう

とても好き。構成は、数学者藤原先生に小説家小川先生がインタビューする対談形式。数学入門というより、数学世界の美しき定理の美しさを、小説家小川先生の美しき言葉でわかりやすく紡いだ新書。素数や虚数、円周率πが持つ不思議な特性に宇宙の神秘を感じます。その分野には素人だけれども、難しい事柄を私達にもイメージしやすいよう『言葉として表現できる』スペシャリスト、まさに小川先生のような方達が、仮に歴史上のあらゆる天才達にインタビューできたとしたら···我々知的好奇心の固まり達を興奮させないわけがない!確かな良書‼️🙇

2020/04/08

mitei

数学者の世界が垣間見えたような一冊だった。数学をそんなに知らない人でもスラスラと読めそうな内容でわかりやすかった。

2012/01/30

buchipanda3

数学者と作家が語らう数学の魅力。小難しさとかはなく、数学という抽象的な世界が見せる美しい一面を分かりやすい言葉で垣間見せてくれて面白かった。美しい定理と醜い定理という表現に思わず納得。感覚的に脳がスッと受け入れる定理はやはり特別なものを感じさせる。時代を超越した確かな普遍性も魅力的。多くの天才を数百年にも渡って惹きつけ、その人生をも飲み込んでしまうのも分かる気がする。まさに魅惑的なものなのだと思う。あと、ガウスと小川さんの意外な接点、これもまたある意味運命のような美しさを感じさせてくれた。

2020/04/12

あんこ

こんなに素晴らしい数学案内が児童向けのプリマー新書から出ていることにある種の希望を感じる。『博士の愛した数式』で数学の美しさに気づいたが、これを読んでますますその奥深さと美しさを感じた。高校までは公式を暗記することに精一杯で、計算は不得意ではなかったけど好きでもなかった分野。これほど美しいものが隠されていると知っていたら好きになっていたかもしれない。紡ぎだされる証明を眺めていると、素晴らしい文学作品や芸術を目の当たりにした時と似たような崇高さを覚える。まさに、それ自体に物語があるのだと感じた。

2014/06/15

たー

「天才の栄光と挫折」も「博士の愛した数式」も好きなので、面白かった。

2013/02/15

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