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親を見送る喪のしごと

親を見送る喪のしごと

親を見送る喪のしごと

作家
横森理香
出版社
CCCメディアハウス
発売日
2023-08-28
ISBN
9784484222448
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親を見送る喪のしごと / 感想・レビュー

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おかこ

○ 親を見送る。考えたくないけど、考えなくちゃいけない年齢になってしまった…。喪のしごと、大変だけどやるしかないよな。自分が見送られるときは周りの人になるべく面倒をかけないように、今から準備が必要だなと思った一冊でした。

2023/10/04

シュウヘイ

亡くなった後のすることは残されたものの務め なるべく簡単になればいいのに

2023/11/08

keitakenny

遺産なし、土地しがらみなし、低層民の自分とはかなり差のある喪のしごと 多様性を認めつつある今だからこそ、色々なパターンを知りたかった これまでの習慣的な流れや必須の事務処理を軸に、やるべき事、出来ることなどの選択肢を提示して 自分なりにカスタマイズする材料が欲しかった 本人の希望を叶えるのも、残った人たちの趣向を汲むもそれぞれ 誰の何処に主観を置くかが難しい

2023/10/22

とちぼん

予想してたよりずっと、実用的な内容だった。 今、まさに喪の仕事中なので、タイムリー過ぎた。 何はともあれ、残された者が元気で自分なりの人生を送ることが一番の供養、というようなことが何度か書かれていて、いろいろ後悔はあるけど、残りの人生、無駄にしないように感謝も忘れずに生きて行けたら…いいんだけど。 が、私は子供がいないので、自分の後始末もちゃんとしておかないと…と思うと、ちょっと気が遠くなった。

2024/01/20

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