KADOKAWA Group

Facebook Twitter LINE はてブ Instagram Pinterest

勝負師と冒険家―常識にとらわれない「問題解決」のヒント

勝負師と冒険家―常識にとらわれない「問題解決」のヒント

勝負師と冒険家―常識にとらわれない「問題解決」のヒント

作家
白石 康次郎
羽生善治
出版社
東洋経済新報社
発売日
2010-02-19
ISBN
9784492043653
amazonで購入する Kindle版を購入する

勝負師と冒険家―常識にとらわれない「問題解決」のヒント / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

しーふぉ

ヨットレースの白石さんと将棋の羽生さんの対談。二人はリードする白石さんとそれに応える羽生さんといった感じで違ったタイプだからこそ上手く回っていく気がした。

2017/09/22

ライアン

白石さんの言う「羽生さんは中庸」この言葉が一番物語っていると思う。羽生さんの「意識的にアクセルを踏むようにしないと自然と減速」というのはずっと第一線で頑張っているだけに説得力がある。

2014/11/03

Hitoshi Hirata

すばらしい名著。 羽生さんの『自分の想像しない姿になっていたい、という願望が常にあるんです。年を重ねてくると、だんだん見えてくるというのがいやなんですよ。来年一年はこんな感じじゃないかな、と見えてしまうのっていやですねえ。だから思っている姿と違う姿になりたい、というのはすごく強く思います』 白石さんの『迷ったら、やらないほうがいい。もうやるときはやっちゃってるんですよ。何も考えずに。つまり、どうしようかなというときは、やらないほうがいいです。もうその時点で迷ってるんだから』 だけ読むのでも価値がある。

2017/08/01

coppe

白石さんは自然と機械を相手にしている。羽生さんは人と棋理を相手にしている。私は人と機械を相手にしている。印象に残るのは白石さんの「迷ったときはやらない。」と羽生さんの「負けない手を選ぶと勝てない」。

2017/03/29

羽生さんはすごい格闘家のように構えないのが構えなんだな…。白石さんのお話も面白い。2人のマッチぶりも素晴らしい。夫の会社の人が2人をマッチングさせた件にはちょっとほっこり。

2017/01/06

感想・レビューをもっと見る