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藤原和博の必ず食える1%の人になる方法

藤原和博の必ず食える1%の人になる方法

藤原和博の必ず食える1%の人になる方法

作家
藤原和博
出版社
東洋経済新報社
発売日
2013-08-30
ISBN
9784492045084
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【第1章 お金】

キミの収入を増やすには、キミの希少価値を上げるしかない。

「収入の増やし方」についての話をするね。

 これは教育改革実践家の藤原和博さんから教えていただいて、ボ クが、ここ数年で最も感銘を受けた話。

 詳しくは『藤原和博の必ず食える1%の人になる方法』(東洋経済新報社)を読んでみて。

 とっても面白い本なのでオススメです。

 人から聞いた話を我が物顔で語れるのがボクの凄いところだ。

 そもそも、収入が高い人と低い人の違いは何?

 世の中には、給料の安い人と、給料の高い人がいる。

 その分かれ目は何だと思う?

「仕事の大変さ」かな?

 いやいや。

 仕事の大変さでいうと、深夜のコンビニのアルバイトや、真冬の 警備員なんて、メチャクチャ大変だ。

 でも、いわゆる「高給取り」じゃない。

「技術力」かな?

2019/7/9

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藤原和博の必ず食える1%の人になる方法 / 感想・レビュー

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さと

わかりやすく 図解もあり楽しく読んだ。私は迷わずD。終身雇用といった、安定に身を委ねることが叶わない時代、自らの人生のクオリティーを高めていくか。人として大切なことは時代が変わっても同じなんだ。時間にルーズな人とつき合わない!

2017/11/18

岡本正行

 著者自身の考え、上昇志向という誰しも持っている人生の生き方、若いうちは持って置くべきだろう。若いうちから、無気力やただ遊ぶだけでは、人生の面白さはつかめない。できれば、幼児の頃から、積極的に何事もチャレンジするべきだろう。この本、ある程度の時期を過ぎてからでも、いつでも肝に銘じる言葉が多い、参考になる。すでに古希を過ぎてからでも十分役に立つ、参考にするべき本である。社会的、政治的、経済的にどうこうというのでなく、自分がどうあるべきか考えることが大事である。死ぬまで、最期まで意思の力を持って行きたいものだ

2024/01/22

Kentaro

普段、本を読まない人は一次情報、つまり自分の限られた特殊な体験しか話すことができない。「自分は○○した」「自分は○○という話を聞いた」ということばかり。よほど波瀾万丈な人生を送っている人でないかぎり、自分の体験しか話せないようでは、楽しく豊かな会話はできない。相手が教養の高い人だと、話に合わせることさえできない。ただ頷くばかりでは、相手に中身のなさがバレてしまう。 テレビや新聞、インターネットなど第三者を介した二次情報は断片的になりやすく、情報を体系的、重層的につなげるのは難しい。

2020/08/24

harass

目を通したかった自己啓発本。よく、十把一絡げではなく、かけがえのない人材になろうなどの言葉を聞くが、具体的にどうすればいいのかという道筋を見せてくれる本。7つの条件をクリアするだけで128人に1人、約1%になる。まず、パチンコをするか、ケータイゲームをするか、読書をするか、の3条件だけで約10人に1人だという。4つの最終目標タイプに分類して、それぞれで残りの4条件をあげていく。著者の経験や引用からそれぞれの条件の解説をしていくが、正直説得力に薄い条件もあるのは確かだが、ユニークな論法や視点がある良書。

2018/05/11

またおやぢ

「生きてるだけで丸儲け」と誰かが言っていたが、我が儘な我々はただ生きるのではなく、自らの毎日や過去やこれからに意味を持たせたいと願って止まない。その為には絶え間ないインプットと、他者にとっても価値があると思われるアウトプットを出し続けるしかなく、知識や技術や経験を培っていくことこそが肝要なのだとつくづく感じる今日この頃。読書は他者の頭の中身を覗き、自分の言葉に再構成する習慣であると思うが、明確で簡潔な筆者の考えは、なんら加工を必要とする事なく自分の思考に結びつけられるのが有り難い。頭の準備体操となる一冊。

2017/03/11

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