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働くことがイヤな人のための本―仕事とは何だろうか

働くことがイヤな人のための本―仕事とは何だろうか

働くことがイヤな人のための本―仕事とは何だろうか

作家
中島義道
出版社
日本経済新聞社
発売日
2001-02-01
ISBN
9784532163747
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働くことがイヤな人のための本―仕事とは何だろうか / 感想・レビュー

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みゃーこ

結局何が言いたいの?と論理破綻が随所にみられるのは対話形式をとるからだ。対話として成立していない。自分の信仰する考えに陶酔するからそこらへんにあるオヤジの「自分の考えが正しい」と錯覚して思考停止した紋切り型の説教を聞かされている感じになって魅力がないのだ。働くというテーマは人の数ほど答えがあるという前提で初めから答えがないのだと思う。そのうえで哲学するとすれば著名な哲学者の書物を読んでいる方がこれを読むよりはまだ自分なりの答えが生まれると思う。

2013/10/14

ブエノスアイレスの道

他人の思考停止、自己欺瞞が見えてしまい、仕事に意味を感じられず、哲学的思考をするがゆえに、働くことがいやな人への、対話形式の講義の形をとった本。なぜいやなのかを率直に分析している。大事なのは、決まった法則のようなものに沿って成功したいという考えや、努力なしにうまくいっている人は価値がないという考えや、真摯な自分は正しいとか、そういう不確かなことを考えない。人生は理不尽なので、それをそのまま生きる。内にこもっていては何も発展しないので、とにかく、仕事をして、そこから、また苦しむなりなんなりして行こう、との話

2015/11/27

pocco@灯れ松明の火

仕事にやりがいとか正義とかを求めないで、生きる為に働くのだって思っていいんじゃないの?>内容がなんだか、しっくりこなくて。途中で止めてしまった、ごめんなさい。

2013/07/13

テツ

生きることは理不尽なことに満ち満ちているのだから仕事だってそうに決まっている。中島先生のような大学教授兼作家という立場で生活費を稼げる立ち位置をなぞることは大抵の人には難しいだろうけれど、自分自身への『自分のやりたい仕事を見つけ笑顔ではつらつと働くことこそが幸せ』という欺瞞に対して疑問の目を向けることが出来るようになればそれでいいと思う。食い扶持のために嫌々働けばいいんだ。生きることもそれと同じなんだから。

2014/08/21

アビ太郎

哲学とは答えを見つける学問でなく、永遠に問いを考え続けるものなのだと最近知った。理不尽さや不平等さ、才能の有無。努力しさえすれば報われるわけでなく、ノロノロと生活していても成功する者は成功する。この世に愚痴を言い続け、己の破滅的なダメさ加減を吐露しながらも才能により世に認められている者もいる。そしてその才によってお金を稼ぎ生計を立てている。生涯、価値を見出してもらえず、ひそかに人生を降りてしまう者が大半。何もかもを受け入れて生きていくしかない。

2019/09/04

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