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無人島ウィー: 地球でたったひとつの教科書

無人島ウィー: 地球でたったひとつの教科書

無人島ウィー: 地球でたったひとつの教科書

作家
渡邉美樹
Kage
出版社
日経BPマーケティング(日本経済新聞出版
発売日
2008-03-01
ISBN
9784532166564
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ジャンル

無人島ウィー: 地球でたったひとつの教科書 / 感想・レビュー

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ジェンダー

絵本という短い内容の中で考えさせられる事がたくさんありました。世の中を観てると自分勝手というか他人を顧みない人が多い。会社の経営者も含めて。自分一人では生きていけない。常に誰かに助けられ支えられて生きているんだと改めて感じました。自分の為も大事であるけれど誰かの為に頑張っていればいつか自分にも帰ってくる。一人だけよくなろうと思うんじゃなくて周りの人たちも一緒に良くなって行こうと思って生きて行くことが大切だと感じました。みんなが平等になるのは難しいかもしれないけれど。常に感謝の心を持って行動しようと思った

2015/02/06

mamib

この本は「関心を持つことの大切さ」や「本当の幸せのありか」をテーマに、どなたでも読めるよう工夫された、画期的な絵本だと思いました。 渡邊さんの元来の趣旨では、「もしも世界が100人の村だったら」に近かったと思いますが、この本は世界の実情というよりは、本当に「自己中の悪者」が、改心し、みんなの共存しながらよりよい世界を作り上げていく、そこでの学びを中心に描かれているものだと思います。 読む人によっては、[反感を含め]それぞれ思うことはあると思いますが、絵もかわいくて、良かったです。

2011/10/19

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