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父と子の約束

父と子の約束

父と子の約束

作家
渡邉美樹
出版社
日経BPマーケティング(日本経済新聞出版
発売日
2007-12-01
ISBN
9784532194291
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父と子の約束 / 感想・レビュー

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ジェンダー

ここに書かれていることが全てじゃないと思うけれど自分がこういう風にやってきた。という自信に満ち溢れて書かれているのが伝わってきます。会社の経営をしていてしんどい中いかに子供に向き合って行く事の大事さが書かれている。今はなかなか自分がどう思っているかを親が知っている家庭は少ないように思います。本音を言いにくい環境であるとも言えるし子供に向き合っている親が少ないとも言えると思います。やり方はそれぞれだけれどコミュニケーションは大事だし仕事もでも応用出来ているのは人を大事に考えて経営しているのが伝わってきます

2014/08/05

Yuichi Yamasaki

つい先日屋久島に行くか悩んだ末、日程の都合で行かなかったことを無理やりでも行けばよかったと悔やんだ。次こそ行こう。ちなみに一泊二日では縄文杉まで行って関西まで車で帰るのは至難です。一人の人間として生きた証として自分も日記を付けようと思う。そして夢に日付を入れよう。

2013/09/26

Mitsuhiro Tanaka

「父親は子供の幸せのためになにができるか?」というテーマの本です。今、子供のことがわからなくなっている私にはすごく勉強になる一冊でした。子供のことであれこれ悩むよりも、父親として、自分自身が仕事を通じて夢に向かって真剣に努力する姿こそが子供たちの教育なのだと教えていただきました。 ワタミはよく「ブラック企業」のように言われることが多いですが、 熱く情熱的な社長さんだけにそう思われることも多いのでしょう。 私から見ればワタミという企業は、 責任感もなにもなく冷めきってる企業よりよっぽど魅力的だと思います。

2013/09/22

じょーねつ

この人、著書はけっこう正直に書いてるからおもしろいと言えばおもしろい。こういう人がワタミの社長になるのか、と知る意味で読んでもいいと思う。巻末のお子さんへのインタビューは必見。

2013/06/28

ホリエンテス

親と子供の勉強会って素晴らしいな。でも巻末の子供たちのインタビューではさほど感謝されてなかったのがウケる。まあいつもの『夢に日付を』というのを子供にも実践してるんだな。

2012/09/24

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