プロの小説家が教える クリエイターのための 名付けの技法書
プロの小説家が教える クリエイターのための 名付けの技法書 / 感想・レビュー
ひめありす@灯れ松明の火
全部の工程の中で名前を付ける過程が一番楽しいと思ってるくらいに、今まで名前について考えたことがなく、天から音が降ってくるという感じだったので、理論的な事が勉強になりました。悪役の名前はステレオタイプすぎるのでは?と思ったりもしたけれど、後半のワークの部分は集中特訓という感じ。自分の名づけの癖も見えてくるので、そこは反省点でした。各国の言葉のイメージも面白い。結構いろいろな国の言葉で書いているので、次はラテン語辺りを責めてみたいです。
2024/02/17
鵜鷺乃鈴芽
来年には書き始めたい作品があるので、知恵をお借りするため……。毎回響き重視で、こだわって名前を付けたことがないので助かります。
2023/11/27
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