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アガサ・レーズンと毒入りジャム (コージーブックス)

アガサ・レーズンと毒入りジャム (コージーブックス)

アガサ・レーズンと毒入りジャム (コージーブックス)

作家
M・C・ビートン
羽田詩津子
出版社
原書房
発売日
2023-05-10
ISBN
9784562061303
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アガサ・レーズンと毒入りジャム (コージーブックス) / 感想・レビュー

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トニにヤキモチするアガサが、カワイイ^ ^あたしも、時々若い女子に、ジェラシー感じちゃうもん。彼の再婚相手は、怪しくないか?次作に続くのかな?

2023/08/19

Naoko Takemoto

自分の娘ほどの年の部下(トニのこと)にいろんな意味でジェラシー丸出しのアガサ、もうひとりのアガサ様の”バートラムホテルにて”ドラマの方だが、若いメイドに「どうすればあなたのようになれるの?」と聞かれたマープルは「歳をかさねることよ」と答えるシーンを思いだすと、ああアガサレーズンという人は〜(汗)今回は寂れた町のフェアの演出を安請け合いし、またそこで死人が出て…というストーリー。こねくり回しているが、なんだかしっくりこなかったな。でもハリーとジェームズが再登場し、また次が楽しみになってきました。

2023/09/10

鹿ノ子

アガサは見た目で判断されるのを嫌がるくせに、自分は見た目重視で人を好きになる。それが毎回ピンチを招いてる。そんな脇の甘さが憎めないのよねー。

2023/07/31

一柳すず子

トニが独立しそうだけどハリーがなんか胡散臭い。いろいろあってもアガサとの絆は深いよね。いつか警官になるのかな。

2023/09/02

t

嫉妬したり、惚れっぽかったり、感情に左右されながら行動しているアガサ。自分に素直な人間だと読む度思う。強がっているけど本当は寂しがりやなアガサが可愛い。欲を言えば、麻薬をジャムに入れた犯人の犯行の動機についてもっと掘り下げてほしかった。 今回もアガサとビルの厚い友情が良かった。ビルに素敵な恋人が現れるといいな。

2023/07/30

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