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生きる

生きる

生きる

作家
小野田寛郎
出版社
PHP研究所
発売日
2013-09-21
ISBN
9784569800189
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生きる / 感想・レビュー

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あかり

フィリピンの山奥で30年の生活、何を考え何を思っていたのかが詳細に書かれている。任務を遂行するために逞しく前向きに(生きるため)に戦った日々は真似の出来る事ではない。帰国して(子供が親を殺す)事件にショックを受け富士の麓で子供を集めて始めた(小野田自然塾)その中でロープ渡りが出来ない子供を支えた後に(子供を見ていた母親に叱られている光景を見て)全ての根源がここにあると語っている・・現在の日本人に足りないこと忘れられたことを反省しながら読んだ。何一つ無駄がない生きざまが文章からにじみ出ている。勇気をもらった

2014/02/08

スー

127前回読んだ本とほとんど同じでしたが帰国後の話が少なくなり代わりにサバイバル術と自然学校と母親とのエピソードが増えていてそこの部分だけでよかったかなぁという感じでした。戦後日本の平和な生活に慣れた日本人と自然から離れた子供達に違和感や危機感を感じていたのはやはり戦前教育学部を受け戦争を体験した人なら当然なのかなと思いました。戦争体験者の感覚を知る事ができるのは貴重ですね

2021/11/03

小野田さんの生きることへのこだわり、任務に対する執着心が凄い。陸軍中野学校での教育にもよるのだろうがご本人の負けず嫌いな性格や根性によるでしょう。とても尊敬します。逝去されまた1人日本は立派な国民を亡くしたと思います。『ここを狙えば怪我をするぞ』と相手に思わせることが必要という箇所に納得。他の著書でも触れていますが小塚さんの戦死は悲しかったです。

2014/06/22

きんてつ

終戦後30年間戦いづつけた小野田少尉の人生訓と回想録。フィリピンのルバング島。厳しいジャングルの環境のなか、投降の呼びかけにも応じず、上官からの作戦任務解除命令を直接受けるまで30 年。人間、目標があれば生きられる。人は生きる為に生まれてきたのだから。の言葉に重みがある!

2015/04/26

剛腕伝説

「わがルバング島の30年戦争」に続いて読んだ。99%同じ内容で、失敗したかなと感じたが、最終章が違う内容で、かつ興味深かった。作者の先祖は、古代、神武(天皇)に対抗し戦死した名草戸畔という首長であった。反骨精神の血脈はそこから来ているらしい。因みに実家である宇賀部神社にその頭が祀られているとの事。小学入学早々、同級生を傷付けた作者は、母親に正装させられ仏壇の前で腹を切る事を命じられたと言う。何とも凄まじい教育である。最後に国防の事、イジメの事、教育の事に付いても熱く語っている。共感する部分も大いにあった。

2021/05/16

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