事業は人なり (PHPビジネス新書 松下幸之助ライブラリー)
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事業は人なり (PHPビジネス新書 松下幸之助ライブラリー) / 感想・レビュー
ふぇるけん
松下氏の特に経営の人間的側面に着目した一冊。私企業であっても、社会になんらかの発展や利益をもたらしているのであれば、それは公企業と考えられる。上司は心配を引き受ける係。
2015/04/23
YJ
面白かった。社長は心配引き受け所。部下が10人いたら、2人は自分と志を同じくしてくれるが、6人はふつうで、あとの2人は自分の意に反するものだ。
2017/01/26
tkokon
【熱意】◯何よりも大切なことは、君が経営というものに一番熱心であるということだ。知識、才能では負けてもいい。◯社長は”方向指示器つきお茶くみ業”である。◯小さな失敗は叱る。大きな失敗は同情する(大きな失敗は一生懸命の結果である)◯私にいささかなりとも功績があるとすれば、「衆知を集めてやらなくてはいけない」ということをつねに考え、心がけてきたことであろう。●改めて読むと、背筋の伸びる言葉がたくさん。「自分の受け持つ範囲に誰よりも熱心であれ」背筋が伸びる。(Kindle)
2016/11/26
半澤洋(株式会社インターン代表取締役)
「事業は人を中心として発展する」 「企業は人づくり、人を育て、人を生かす」が大事であると松下さんの経営者としての考えを学びました。 私も会社を立ち上げて事業を行っていく上で「人」の大切さをとても感じています。私自身、仲間の成長を通して「ふるさとグルメてらす」や「ずんだらぼ」「日本酒作り」などの事業も発展しています。 「1+1は3にも5にもなる」とありますが、まさに一人一人の力を合わせることによって2以上の力になることは各種事業を通して身に染みています。 私も松下さんのように人を大事にする経営者であります。
2024/02/27
さーふアザラシ
事業者としての心得。従業員をいかに主体的に取り組み発展させるかは事業の成否にかかわる。事業規模によって目線がかわる。よけいな知識はふようなバイアスになる。人の意見を聞くことの重要性をとく。試行錯誤した経験則を成功者がかたった本です。秀逸でした。
2018/08/11
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