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出雲のあやかしホテルに就職します(6) (双葉文庫)

出雲のあやかしホテルに就職します(6) (双葉文庫)

出雲のあやかしホテルに就職します(6) (双葉文庫)

作家
硝子町玻璃
出版社
双葉社
発売日
2019-06-12
ISBN
9784575522365
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出雲のあやかしホテルに就職します(6) (双葉文庫) / 感想・レビュー

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一華

六作目…今回も盛りだくさん!櫻葉ホテルのマスコットキャラクターを作ろうという話を軸に、風の文新聞社のお話に火々知さんの秘密と柚枝さまの想い、そして冬緒のロマンチストぶりとか…とても楽しかったけど、それだけで終われないよね〜見初の今後がとても案じられてしまう…白玉、緋菊さん、なんとか見初の力になってあげて!しかし、永遠子さん怖ろし……

2019/08/28

はにこ

冬緒の恋は今回はおあずけ。火々知の過去が明らかに。私は日本酒飲めないけどワイン好きだから火々知に加勢するわー。ホテルのキャラクター、めっちゃ可愛い。白兎欲しいわぁ。永遠子と柳村のセンスはヤバいね。ちょっとマンネリしつつもあるけど、見初が今後どうなるか気になるから続き読むかな。

2021/04/04

ありす

すっごく面白かったー!各キャラクターの個性が活きていて、クスクスニヤニヤが止まらない。すり鉢と棒の痛みに耐える二人(匹)は可愛くて笑えるし、咲く子ちゃんと咲き子ちゃんは存在そのものが強烈なインパクトが。冬緒の見初への通じぬ思いは控えめだったけど、その分周りが楽しませてくれた。見初とひととせ様の謎も少しずつ明かされてきて、この先への期待が高まる。番外編もしっかりと面白く、大満足の一冊でした。【シリーズ6作目】

2022/09/10

みかんめろん

図書館本。ホテル櫻葉のワインソムリエ火々知は蛇の妖怪。その彼を追ってきた大酒飲みの蛇女水不知。その理由は…。他にもゆるキャラ騒動など今回は軽い話が多くてほのぼの楽しめました。なんだか雪匡もいい人枠に。でも最終章だけは緊迫の展開で、見初が大変なことに😖💦心温かいシリーズ6作目。星4つ★★★★

2024/01/23

あゆみ

★★★★★ 兎の白玉をモチーフにしたキャラクター…4匹の兎を主人公にしたおとぎ話のような物語…素敵!椿木雪匡も冬緒も、素直じゃないのは血筋?見初の体調不良や鏡に一瞬映らないという症状は、触覚の能力を使い続けると人間ではなく神そのものになってしまうという前兆かな?毎回新キャラが登場して魅力的なキャラばかりだが、そろそろ四季神家のことやひととせ様について知りたい!

2019/09/15

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