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孤軍 越境捜査 (双葉文庫)

孤軍 越境捜査 (双葉文庫)

孤軍 越境捜査 (双葉文庫)

作家
笹本稜平
出版社
双葉社
発売日
2020-12-10
ISBN
9784575524253
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孤軍 越境捜査 (双葉文庫) / 感想・レビュー

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一笑

警視庁捜査一課特別捜査対策室特命捜査第二係の鷺沼を中心として集まった三好・井上・彩香・福富・宮野をメンバーとするタスクフォースが、警察組織上部の不正を暴く物語。部下が上司の不正を暴くと言うことで、絶体絶命の状況に追い込まれるけれど、そこは小説です。最後にどんでん返しがあり、気分よく読み終えることができる一冊でした。しっちゃかめっちゃかな上司もそうだけれど、同じくらいしっちゃかめっちゃかな宮野の存在もおもしろい。警察組織って難しいらしいけれど、鷺沼や三好・井上のような警察官もたくさんいると信じたい。 

2021/09/13

hiyu

本当にこのシリーズは読んでいて面白い。少しずつ真相に近づくのも良いし、登場人物も魅力的。本編のラスボスは幹部クラス。個人的には宮野よりも三好の立ち振る舞いが好きだな。

2021/02/22

chikap610

さすがの安定感ですが、今回は少々物足りなかったかな… 何がって言われても…期待しすぎなのかも知れない。 次作に期待です!

2021/05/06

ohion

面白かった〜。まさしく孤軍。今回の敵は警視庁幹部。当然、警察内部に見方はいない。鷺沼たちも免職をくらうくらいの権力との闘い。タスクフォースの活躍だけでなく、国税庁との連携も新鮮。

2020/12/30

Yuichi Fukumoto

このシリーズは面白い。最高のエンターテイメント作品でした。★★☆

2021/01/09

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