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こどものじかん(8) (アクションコミックス)

こどものじかん(8) (アクションコミックス)

こどものじかん(8) (アクションコミックス)

作家
私屋カヲル
出版社
双葉社
発売日
2010-05-12
ISBN
9784575837667
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こどものじかん(8) (アクションコミックス) / 感想・レビュー

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ゼロ

子供への性教育は難しいなと感じました。教師側も指導の方法が分かっておらず、どんな風に表現すれば良いのか不明確。生理だって、遅い早いがあり、からかいの対象になってしまう。正しい答えがないからこそ、試行錯誤しているのでしょうね。話としては、りんは性徴しています。子供だからこそ興味がある感じ。それよりは周りの大人にも変化があります。小矢島先生が告白をするとは思わなかった。まずは会話の糸口を見つけて始める。何事も焦る必要はないのかな。エロがフューチャーされがちですが、中身はしっかりとしています。

2020/01/10

文月葵

性教育と向き合う教師や子供たちの姿が妙にリアル。心身の変化に不安を抱く姿や興味や憧れが具体的知識へと変わり行く様子を見ていると本当にこの作品は登場人物を等身大で描き出しているのだと感心させられる。自身の小5での性教育は最初に男女別教室で受講、各自書籍学習(ここで相手の性に関する知識を得る)、最後は男女保護者合同で聴講という形式と記憶しています。りん演じる架空の女教師の話には感動。一時の別れを告げるメールが未来のりんを意識したものに感じられてならない。白井&小矢島カップル誕生はまだ先か。頑張れ...。

2013/10/22

わにこ

過激な描写ばかり話題になるけど、小学生と性の問題は切り離せない。結構真面目に取り組んでるなぁと思う。

2010/06/01

東西

小矢島先生が告白 先生同士のラブコメ展開があるとは、小学生メインの話という先入観(偏見)があったからなw 青木先生w

2016/09/18

オジャオジャ

あいちゃんメールでバカになってるりんちゃんきゃわわ。

2015/09/07

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