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ディエンビエンフー TRUE END(3) (アクションコミックス(月刊アクション))

ディエンビエンフー TRUE END(3) (アクションコミックス(月刊アクション))

ディエンビエンフー TRUE END(3) (アクションコミックス(月刊アクション))

作家
西島大介
出版社
双葉社
発売日
2018-09-12
ISBN
9784575852080
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ディエンビエンフー TRUE END(3) (アクションコミックス(月刊アクション)) / 感想・レビュー

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はじめさん

ベトナム戦争のボーイ・ミーツ・ガール。日系アメリカ人、ヒカルとベトコンのお姫さまの物語、ついに終わった。雑誌休刊による打ち切りなど、現実の戦争のように泥沼化するも、雷鳴轟く全3巻で完結のトゥルーエンドルートで、ついに物語冒頭で描かれたラストシーンへと。米軍撤退の刻限が迫るなか、2人の恋人の前に立ちはだかる最強のラスボス。米軍が去った後には、南と北、ベトナム同胞同士が殺しあう未来が待つ。作中で未来は一つではないと示唆される事もあり、ほのかな期待をこめつつ頁をめくり…平成最後の夏、読者はいま、おわりを知った。

2018/09/14

しゅん

出版状況に振り回されつづけた「ベトナム戦争バトル漫画」がついに完結。西島大介は絵柄とストーリーのズレを常に孕ませながら、あくまでクールに戦うことを選択する(この辺に岡崎京子の影響をみる)。カタルシスよりドキュメントの色を強く残すラスト。絵の一枚一枚とコマの流れの関係性をどう考えているんだろう。

2018/12/06

完結。種明かしのうち、姫はともかくばあさんの方は予想を超えていた。そして結末も。別離で終わらせたくなかったのだろうなあ。そして誰もいなくなるのも。

2018/09/17

kanon

真の完結。参考文献が凄い。西島さんはこれだけ調べ上げて、この作品を描いた。つまり作中では”あえて”描いたという部分も沢山あったのだろう。史実通りに描くのは研究者とかがやればいいことで、漫画家として、最低限エンタメとして、何より「本当の戦争の話をしよう」の哲学に則って、表現した結果が本作「ディエンビエンフー」なのだとしたら、大正解としか言い様がない。考えさせられ、そして何より楽しませていただきました。

2020/05/10

てんぐのぐんて(瀬戸かもめ)

プランセスがおばあちゃんの圧を斬るシーンが好き。ネタバレになるから書かないが、感動したシーンも多い。そして、TRUE ENDなのにENDLESSの予感がする(物語の終わりとしては一区切り)。「死」を描くことによって「生」を描いた漫画の中でも、最強の作品の一つだと思う。

2020/04/01

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