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オバケカレー

オバケカレー

オバケカレー

作家
Goma
出版社
フレーベル館
発売日
2016-03-01
ISBN
9784577043776
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オバケカレー / 感想・レビュー

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のっち♬

『へんてこパンやさん』第2作。お化けたちのスープ調理にきつねのパン屋が乱入。歌いながら具材を放り込むので読み手の歌心は『へんてこパンやさん』以上に試されそう。歌詞はクイズ形式なので、間を置いて問いながら読むと良さそう。今回も具材だけ実写、お化け仕様に描き込みもされていて楽しい。果たしてにんじんを「そのままかじっても」おいしいと思える児童は昨今どれだけいるやら。そして、カレー粉を投入しただけでは香りは良くとも万人ウケする味にはならない。そこで出汁に使うのが…これは意表を突いた展開。やはりきつねは抜け目ない。

2023/09/20

ベーグルグル (感想、本登録のみ)

シリーズ2作目。カレーの野菜が写真でコラージュされているのが面白かった。カレーは無敵。

2023/07/21

keroppi

図書館にて。野菜のオバケでカレーができちゃった。カレーパンまで。なんと、レシピ付きの絵本。あー、カレーが食べたくなってきた。

2017/07/22

たまきら

何とも大胆なおはなしです。煮るな!食べるな!そして売るな~!!とオタマと大笑いしました。前作も面白いです。一緒にレシピを作れる世代になったら読み返したいな。

2016/10/04

おはなし会 芽ぶっく 

きつねのパンやさんが歌声にひかれて近づいてみると、おばけたちが歌いながらスープを作っている。パンやさんもおばけに変身して輪の中にないったけど、正体がバレて…。絵と写真のコラボがぴったりな美味しそうな絵本。おばけカレーパン食べてみたいわ!巻末にへんてこカレーレシピつき(おばけカレーパンも)。裏表紙には「やさいオバケのうた」の譜面付き。

2021/03/10

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