KADOKAWA Group

Facebook Twitter LINE はてブ Instagram Pinterest

おかしな猫がご案内 ニャンと室町時代に行ってみた

おかしな猫がご案内 ニャンと室町時代に行ってみた

おかしな猫がご案内 ニャンと室町時代に行ってみた

作家
もぐら
出版社
ベストセラーズ
発売日
2017-04-21
ISBN
9784584137901
amazonで購入する Kindle版を購入する

おかしな猫がご案内 ニャンと室町時代に行ってみた / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

鱒子

友人本 ツアコン猫と一緒に、タイムトラベルで巡る昔の暮らし。室町編。戦乱ヒャッハーが多いものの、現代日本文化の礎を感じる時代でした。非常にためになる漫画で、正直なところ江戸編よりもめっちゃ面白かった!鈴木妻さんが良いキャラです。

2023/02/04

たまきら

ティーンズコーナーより。先日読んだ江戸時代が面白かったので手に取りました。正直あまり詳しくない足利さんちの時代。なんで平安とかじゃなくて室町?と読み始め…え~!目からうろこ、面白~い!日本各地にある様々な伝統文化の多くが室町時代にうまれた、という部分。そしてくだらないものを楽しむことを否定しない日本、という締めの言葉が好きです。娘は本当に平安時代を期待しているので、ぜひ出版していただきたい!

2023/09/02

宇宙猫

★★★★ コミックで室町時代を分かりやすく解説。読み易かった。江戸時代に比べてマイナーとのことだけど、庶民の生活なんて江戸以前は全部マイナーだよ。

2018/12/07

やよ

江戸版も面白かったけど室町版も大変勉強になった。いま私たちが「日本」ときいてイメージするものの多くは「室町時代」が源流だとか。年中行事や茶道、生け花、能などの文化、さらに和食の原型までも。鎌倉→室町→戦国→江戸までの流れが分かりやすくて、こういう本ってすごくありがたい。次も楽しみ(たぶん平安版?)。

2017/12/07

chatnoir

私の中ではイマイチ印象の薄い室町時代。お茶や相続や日本人の識字率が高いなどの身近な事柄から、室町は意外と身近な事柄が根付いた時代と認識できた。個人的に日本人は〝和をもって尊しとなす”という呪いに束縛されていると思う(笑)

2017/06/11

感想・レビューをもっと見る