かいけつゾロリの大どろぼう (37) (かいけつゾロリシリーズ ポプラ社の新・小さな童話)
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かいけつゾロリの大どろぼう (37) (かいけつゾロリシリーズ ポプラ社の新・小さな童話) / 感想・レビュー
nakanaka
ゾロリシリーズの好敵手ブルルとグラモが登場します。ブルルーブル美術館の名画「モニャリザ」を巡ってのグラモとの攻防が見所ですね。いつものことながら作中に沢山の遊び心があって楽しめます。終盤のピンチの度に登場する赤い飛行機(ゾロリのお父さん)が格好いいです。
2017/02/21
どら母 学校図書館を考える
勤務先で修理しながら。 なんでこんなにページがはずれるんだ!
2017/06/30
absinthe@読み聞かせメーター
5歳の娘に読み聞かせ。名画モニャリザ。娘はもう元ネタの絵を知っている。設定が解りやすく娘は大喜び。ゾロリシリーズは設定の解りやすさが2極端だが、これはとてもわかりやすいほう。
2016/03/06
こゆ
2年ぶりの再読。小2が学校図書室で借りた本。
2022/02/25
こゆ
6歳、新小1。まなびライブラリーより。ゾロリ3冊目。モニャリザを狙うどろぼうグラモにたきつけられ、ゾロリもモニャリザを盗もうとするが罠にはめられ、追われる身に…。順番に読んでいないのでわからなかったが、どうやらグラモは既出の登場人物らしい。今まで読んだ作品ではゾロリが一方的に悪かったので、本物の悪党をギャフンと言わせる展開で良かった。中盤の本物のモニャリザを探せは、母子ともにお手上げ(タブレットで読んだせいかも)。
2020/04/27
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