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すごい勉強法

すごい勉強法

すごい勉強法

作家
金川顕教
出版社
ポプラ社
発売日
2018-06-08
ISBN
9784591159217
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すごい勉強法 / 感想・レビュー

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ゆう

徹底的にパクれ(TTP)が印象的だった。お金持ちになるには一部の才能を持った一流の人しかなれないとおもっていたが、やり方をパクれば一流になるのは難しいかもしれないがある程度のところまでは行けるかもと本著を読んで感じた。偏差値35までではないが大した高校いってないんでなんか親近感わいた。あとは努力次第(そこが一番辛いんだけど)

2019/08/10

マネクエ(年間読書365冊)

★★★ お勧めの本10冊に山口真由さんの『天才とは努力を~』があり幅広く情報収集しており見識も見解も深い事が伺えた。著者もかなりの努力家で継続力も尋常じゃない。 また、様々な法則を紹介されているが『メラビアンの法則』は初めて知った。意味のない法則をいくら知っていても人生の役には立たないが著者はシッカリ実社会に役に立つノウハウを書いている。『人より秀でたいなら孤独に強くなれ』この言葉は印象に残ります。実際著者は、サークルもキャンパスライフも成人式も行っていません。所々にハッとさせられる金言がありました。

2019/02/14

moca

1インプットで3アウトプットする 手を動かす 勉強をする習慣を身につける、勉強ができる人の話を聞く とりあえず50パーセントの知識で行動する 過去問を見ながらまずは答えを理解する。そこから何度も繰り返し自分の手で解く。 夢はできるだけ具体的なイメージを持つ。 要所要所に筆者の人生観や過ごした経緯が書かれていて同じような事を言っている箇所もあったが、問題の答えを理解してなんども自分の手で解いてみたら期末試験の出来がいつもより良かったという実感が出来たのでとても良かった。でも普通の勉強法の本と変わりはないかな

2018/07/11

ıɯɐɯɐ‾oʇɐs

すごい勉強法とは、人並み以上の努力を、試行錯誤しながら、いまからすぐやり続けることです。 結局近道はありせん。努力をする・しないではなく、どう効率よく努力するかを考えながら実践していくスタイルこそがすごい勉強法になるのです。 勉強の仕方を学ぶなら勉強しながらやればいい。成功した人のやりかたをTTP(徹底的にパクれ)する方法もあり。本の中で紹介されている考え方だって、自分に合っているかなんてわかりません。 考え方ながらやり続けることで、すごい勉強法に近づいていく、そんなイメージです。

Koshi

「僕は本を読んだり、セミナーに参加したりするとき、自分のためではなく「人に教えるため」と考えます。情報を得たら、僕だけに留めていたらもったいない。有益な情報があったら誰かに教えてあげようと思って聴くと、インプットの精度が上がる。結局それは自分自身の「学び」につながるのです」。この考えにはとても共感できる。自分が学んでタメになると感じたものは誰かについつい話したくなるものだ。有益な情報であればあるほど教えたくなる。試験前のテスト勉強でもこの考え方は当てはまる。わからないといっている人に教えたくなるのである。

2018/08/03

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