「ボツになるんじゃないかとずっと思っていた」中田永一氏が初の児童書で、異世界転生モノをテーマに選んだ理由とは? 『百瀬、こっちを向いて。』『くちびるに歌を』などがメディア化され、別名義・乙一ではミステリ作品の印象も強く、創作活動の幅広さからも多くの読者を魅了してきた中田永一氏。そんな中田氏初となる児童書『彼女が生きてる世界線!』(ポプラ社)が12月7日… もっと見る