まじめにふまじめミステリー ナゾロリ かなしみのデカもりチャーハン事件: かなしみのデカもりチャーハン事件 (単行本)
まじめにふまじめミステリー ナゾロリ かなしみのデカもりチャーハン事件: かなしみのデカもりチャーハン事件 (単行本)
- 作家
- 出版社
- ポプラ社
- 発売日
- 2023-04-26
- ISBN
- 9784591177259
ジャンル
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人気シリーズ最新巻(2023年5月 新刊&おすすめ絵本)
絵本が出版されて、多くの読者に読まれ楽しまれると、その作品は続きのおはなしが出版される可能性が高くなります。シリーズ化されている作品というのはそれだけで読者の人気の高い作品ということになります。今月も人気のシリーズ最新刊が出そろいました。
子どもたちに身近な虫の一生を温かみのあるストーリーと迫力あふれる絵で描いた「むしのたまご」シリーズ第4作『だんごむしの だんちゃん うまれたよ』や、かわいくてユニークな妖怪たちと季節の行事を取り合わせた「ようかいむら」シリーズの『ようかいむらのすいすいこいのぼり』、「かいけつゾロリ」シリーズからは、ゲーム感覚で楽しめるスピンオフミステリー集『まじめにふまじめミステリー ナゾロリ かなしみのデカもりチャーハン事件』など、お子さんの年齢や興味に合わせて、作品を選んでみてください。
シリーズ作品は、読み終わった後に「次はいつ出るんだろう……」と続編を待ち望むワクワク感も醍醐味のひとつ。この記事で気になるシリーズ作品と出会った方は、ぜひ次の新作を楽しみに待っていてくださいね。
わたなべあやさんの描…
2023/5/24
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まじめにふまじめミステリー ナゾロリ かなしみのデカもりチャーハン事件: かなしみのデカもりチャーハン事件 (単行本) / 感想・レビュー
Midori Matsuoka
小学生に人気のゾロリ。ちょっと違う形式っぽいので、ゾロリからのステップアップに使えるかな?と思ったけど、物語というよりは謎解きを楽しむ本、というかんじ。 横書きの会話形式(LINEのやりとりを読んでいるかんじ)で天才少年ミッケルが7つの謎を解く。 それぞれの事件にゾロリがからんでいて、時々既刊の作品がネタになっているものもあるので、ゾロリ好きにはおすすめ。 推理小説や謎解き系は得意じゃないので、自分の力で解けたのは1つくらいだった。とほほ。
2023/06/13
かなた。
5才10か月、文章力多いのにスラスラ音読してくれて抑揚も感情も乗ってて上手。
2024/04/06
たくさん
コナン君とかもそうだけれど自然と事件現場ですらすらと進んでいく水利とかもあるだろうけれど、これはマンガで進むとかでなく文章ですっと進んでいくので、思ったよりも読むのに時間が体感的にかかって内輪ノリがわからないとストレスになるかも。解決したのかしてないのかわからないけど、こうやって理詰めで特定するという世の中の仕組みが学べたらミステリーに進むいいところだよね。
2023/10/04
千代
随分久し振りのゾロリ…と思ったら作・絵はそれぞれ別の方だった。まじめにふまじめ×ミステリーが7話。事件現場ページと手がかりページ、聞きこみページと進み、ダンスで頭脳がフル回転する推理ページを経て解決編へ。推理ページに限らずミッケル(ラッコ)が微妙にうっとおしい。シリーズなのか…?次巻予告ページの「ざんねんだったな。そいつはみそ汁じゃなくて……とん汁さ!!」にげるゾロリにさめるカツ丼…にお腹いっぱいになる。
2023/09/28
しい
一人読み
2023/07/02
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