ライミングマン 4 (ヤングアニマルコミックス)
ジャンル
「ライミングマン 4 (ヤングアニマルコミックス)」の関連記事
「超カッコよかった」『ライミングマン』完結! 高校生ラッパーの最後のバトルに感動の声
『ライミングマン』4巻(若杉公徳/白泉社)
高校生ラッパーの活躍を描いた漫画『ライミングマン』(白泉社)の第4巻が、2019年2月28日(木)に発売された。今回で最終巻となるため、「数少ないヒップホップ関連マンガだけに残念」「完結ってマジか! もっと読みたかった」と惜しむ声が相次いでいる。 漫画誌『ヤングアニマル』で連載されていた同作は、売れないラッパーを父に持つ主人公・踏男の成長を描いた物語。父はかつて“シャカキング”という名で人気を集めた男だが、今はイベントのオファーも少ない落ちぶれラッパー。踏男は幼い頃からラップの英才教育を受け育ってきたものの、思春期を迎えるころには「ラッパーって、頭悪そう」と距離を置くようになってしまった。しかしある日、ひょんなことからラップバトルに挑むことに。そして“ライミングマン”という名でラッパーの才能を開花させていく―。 作者の若杉公徳は、デスメタルバンドの日常をコミカルに描いた『デトロイト・メタル・シティ』で注目を集めた漫画家。『ライミングマン』でも“歌舞伎ラッパー”や“御曹司バイオリニスト”など、個性豊…
2019/3/7
全文を読む関連記事をもっと見る
ライミングマン 4 (ヤングアニマルコミックス) / 感想・レビュー
パンダプー
うちきりか! 好きだったのに。DMCでも読み直すか! 他の若杉先生の連載してるのは興味わかないんだよなー。
2019/02/28
HK
完結、消化不良な感じで打ち切りかも。
2019/03/03
マック佐々木
暫定ラップ漫画の金字塔
2019/03/17
笠
3 完結。ヒット作『デトロイト・メタル・シティ』とにたような構造を持ち、さらに最近流行りのフリースタイルラップをテーマにした作品だったが、結果的に突き抜けきれない作品だったという印象。決してつまらないわけではないのだが、これ以上面白くなるような可能性も感じないので、ここら辺で終わらせたのは懸命な判断だったと思う。次回作に期待。
2019/03/12
yom
まだまだ発展してほしい事はいっぱいあるけど一応まとまった。
2019/02/28
感想・レビューをもっと見る