勇気あるものより散れ 4 (ヤングアニマルコミックス)
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元新選組・斎藤一も参戦! 明治維新後を舞台に不死の少女と死に損ないの武士が繰り広げる浪漫譚が、歴史好きにも好評価「幕末の史実を絡めたストーリー展開が毎回上手い」
『勇気あるものより散れ』4巻(相田裕/白泉社)
『GUNSLINGER GIRL(ガンスリンガー・ガール)』の作者・相田裕氏が描く人気コミックス『勇気あるものより散れ』(白泉社)の最新4巻が、2023年5月29日に発売された。息もつかせぬ怒濤の展開が注目を集めているようで、早くも読者から「続きが気になる」「次巻が待ちきれない!」といったコメントが溢れ出ている。
【コミックス4巻、明日発売!】明日5/29に「#勇気あるものより散れ」4巻が発売✨歴史作家・山村竜也先生のコラムも収録!コミックスでチェックしてください♪#より散れ pic.twitter.com/roaqlOKW56— 勇気あるものより散れ【公式】 (@yorichire) May 28, 2023
同作は、青年漫画誌『ヤングアニマル』で2021年から連載されている明治浪漫譚。武士の時代が終わり、新しい時代に移り変わっていく明治7年の東京府が舞台の物語だ。
主人公の名は、元会津藩士・鬼生田春安。激動の幕末を生き長らえ、死に場所を追い求めていたある日、彼の元に内務卿・大久保利…
2023/6/10
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勇気あるものより散れ 4 (ヤングアニマルコミックス) / 感想・レビュー
どんぐり@京都の何処かで
ここまで読み進めてようやく作者がガンスリの人なんだと納得する。今巻は千鶴の最後が影を落とす。幕末の時代、おなごはどうしてあんな最後を迎えなければいけなかったのか。選択肢はないのか。無明の中の苦しみで出会えた人が時尾であった。死と栄達が紙一重であったころの、弱き者たちの声を届けて欲しいと切に願いう。
2023/06/11
コリエル
嫁さんの尻に敷かれている斎藤一というのも面白いもんだ。戦時中の春安との士道や死生観のずれもまた、この先の変化を映すよい鏡となるだろう。殺生石の行方を巡っては、生松に死相が見える塩梅となってきたが、果たして。
2023/05/30
leo18
斎藤一出てくるのか熱いな。続きの気になる展開。
2023/06/07
リース
斎藤一の参戦だーーヽ( ゚∀゚)ノ
2023/05/29
朧月
なんか新鮮味のある斎藤一。すごく含蓄深く、今後の一行の知恵袋になってくれそうな気がする
2023/06/21
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