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そこをなんとか (2) (花とゆめCOMICSスペシャル)

そこをなんとか (2) (花とゆめCOMICSスペシャル)

そこをなんとか (2) (花とゆめCOMICSスペシャル)

作家
麻生みこと
出版社
白泉社
発売日
2009-03-05
ISBN
9784592187868
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そこをなんとか (2) (花とゆめCOMICSスペシャル) / 感想・レビュー

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ソラ

裁判員制度のシミュレーションの話が特に良かった。東海林先生悪徳すぎるでしょう(笑)そして、交通事故の話も。被害者、加害者の背景も丁寧でしかも最後はすっきり終わったし。

2014/05/06

わりと身近に起きそうな交通事故関連のお話が印象に残った。弁護士も被害者も被疑者もそれぞれの事情を抱え、建前と本音、都合の良さと真実を守秘義務でわきまえないとならない、そんな部分を顕わにしていて、それが現実なのだよなと思うとあまり笑えなかった。裁判員制度のこともあるし、裁判の傍聴にも興味はあるけれども、事件によっては弁護士の駆け引きなんか見てたらイヤになりそうな気もする。楽子の有能な先輩弁護士・東海林がなかなか良いキャラで好感。豆知識的にもいろいろ勉強になって面白い作品だ。

2013/05/09

まりもん

レンタル。裁判員制度って本当に難しいんだなと思った。ひき逃げの話に真実を知ってうわ〜って思っていたら次の話でスッキリ。

2012/11/08

ソラ

【再読】裁判員制度のシミュレーションの話が特に良かった。東海林先生悪徳すぎるでしょう(笑)そして、交通事故の話も。被害者、加害者の背景も丁寧でしかも最後はすっきり終わったし。

2015/01/24

日々珠

今の私に必要な本はこれだぁ!高校生によみやすく、題材が学生の轢き逃げとフィリピン人の結婚、法律と英語の必要性。真摯に謝罪する人と後味の良さ。

2015/03/21

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