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そこをなんとか (6) (花とゆめCOMICSスペシャル)

そこをなんとか (6) (花とゆめCOMICSスペシャル)

そこをなんとか (6) (花とゆめCOMICSスペシャル)

作家
麻生みこと
出版社
白泉社
発売日
2012-03-05
ISBN
9784592198765
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そこをなんとか (6) (花とゆめCOMICSスペシャル) / 感想・レビュー

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子役の喧嘩など影に潜むくらい、楽子が担当した放火事件に関しての弁護があまりに切なすぎて泣けた。46歳の被告女性の想いにも、24歳のホストの想いにもその過去にも、たまらなく泣けた。真実がわかっても、どうにもならないことがあるんだね。やりきれないなぁ・・・表面に出てこないだけで実際そういう事件って多そうな気がしてきた。人権とか弁護の本当の意味とか、法律への疑問とか、いろいろ考え込んでしまう僕は弁護士より検事向きなんだろうな。でもホストの彼の「待ってる」の一言でもう充分伝わってきて、それがせめてもの救い。

2013/05/10

しいたけ

最後の放火犯の女の話が、いやあもう泣けた。

2020/12/29

ソラ

今回は大麻所持・子供のいさかいからの傷害・放火。放火の案件に関してはなんかやるせないなという感じ。らっこちゃんたくましくなったなと思う。

2014/05/11

まりもん

レンタル。東海林先生がいないと赤星君の出番が多い気がする。でもなかなかラッコちゃんとのラブ度数は上がらないようだけど。放火の話はうっかりホストが黒幕てきな予想をしちゃっていただけに真実はなかなかどろっとしたものだったのでビックリした。

2012/11/08

ぐっち

最後の話泣きました…!東海林先生がいなくてもなんとかやってるらっこちゃんだけど、ラストシーンでついに!と思ったらフラグぼっきり折られましたね…。

2012/03/23

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