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とりあえずハッピー・エンド (扶桑社文庫 は 3-1)

とりあえずハッピー・エンド (扶桑社文庫 は 3-1)

とりあえずハッピー・エンド (扶桑社文庫 は 3-1)

作家
花井愛子
出版社
扶桑社
発売日
1994-09-01
ISBN
9784594015251
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とりあえずハッピー・エンド (扶桑社文庫 は 3-1) / 感想・レビュー

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なるときんとき

間塔子18歳、高校三年生。12歳で美少女モデルとしてデビューしたが、人気は陰りつつある。そんなとき出会った空間プロデューサーの藤田寅太郎31歳といい感じになり結婚することになる。新婚初夜、コテージで寅太郎はここで農業をすると言い出し。花井さんはこういう少女漫画みたいなシンデレラストーリーで、相手の男性にちやほやされているうちにヒロインが気づいて成長するというのがおもしろいな。あとがきは大掃除で処分した雑誌を引き取ってくれた古紙回収のオジサンから聞いた本の扱いの話。

2017/04/04

Kazumi

幸せそうで何より。

2017/01/06

ゆうこ

うーん。まあ、花井愛子節。続編があったら読むかも。

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