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だめんず症候群 (扶桑社新書 1)

だめんず症候群 (扶桑社新書 1)

だめんず症候群 (扶桑社新書 1)

作家
倉田真由美
出版社
扶桑社
発売日
2007-02-01
ISBN
9784594052461
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だめんず症候群 (扶桑社新書 1) / 感想・レビュー

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あび

世の中にはこんなにもダメ男と済し崩しに惰性で付き合い続けている女性がいるのかと知った。ダメ男というか犯罪者の様な奴が多すぎるし、精神的に病んでいる人ばかりが登場する。1人になるのは寂しいし、いないよりはマシかなという感覚で付き合い続けるのは間違っているな…。

2017/10/19

しげ

「だめんず・うぉ~か~」はマンガで読むからネタとして笑えますが、実際はシャレにならないですよね。女性にお金をせびったり、暴力をふるったり…。本当にこんな犯罪者スレスレの人が大勢いるんだとしたら恐ろしすぎます。お付き合いをするときには、その人の持つイメージや肩書きにとらわれず、人間性をしっかり見ることが大事だと感じました。

2012/10/17

はすのこ

引き寄せの法則では無いが、ダメ男とダメ女はお互いに惹かれあう法則があるのだと思う。理性的に彼氏を選んでいたら、燃え上がるような恋愛は出来ない。恋愛の本質は感情にあるからです。感情と理性の狭間で揺れながらも、長期的な利益を考える知性がダメ女には必要なんだと思います。事例参照としては非常に面白い1冊。

2016/01/07

晴れ女のMoeco

軽く読めるけど自分の価値観に向き合える本。周囲の予想どおり、私はだめんずにはまる特徴だらけ。だめんずとは極端な例ばかりではなく、「好きじゃないけど」「大事にしてくれないけど」ズルズル付き合う状態。脱却するには、自分の重要事項と許せないポイントを挙げること。好きな人に好きになってもらうのが一番いいよね☆「私なんかを好きになってくれるなら誰でもいいや」ってなりそうになったら、恋愛魔人を呼び出すぞ!笑自分の考えを持っている/優しさ/笑顔が素敵/声が好き「高望み」なひとに、見合うよう自分を変えて行こう☆

2012/12/10

よく読む

16:57 駒場図書館にて読了。女性に向けて書かれた本。ダメ男ばかりと付き合ってしまう人の話をこれまでたくさん聞いてきた著者。「付き合ってるときに、ダメな部分は感じ取れたはず。」という主観的なフレーズが多用され頼りない。デートDV、パチンコ、ストーカーや紐オトコの相談を取り上げ、「男も悪いが、女も男の最初の怪しい行動で見極めるべき。一回でも許すからなめられる。」という主張がひたすら続く。読んだ感想は、こんなひどい男もいるのか、こんなかわいそうな女がいるのか。内容が薄っぺらく響かない。

2012/02/29

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