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母のトリセツ (扶桑社新書)

母のトリセツ (扶桑社新書)

母のトリセツ (扶桑社新書)

作家
黒川伊保子
出版社
扶桑社
発売日
2021-10-31
ISBN
9784594088835
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母のトリセツ (扶桑社新書) / 感想・レビュー

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いつでも母さん

トリセツ、トリセツ・・機械じゃないんだから生き物なんだからぁ、そこは一人一人違うはず。だが、頷く思いが苦い経験があるのだ。今更ではあるけれど私を苛むのだ。それでもこの齢になってるので概ね楽しく読んだ。作者のような方もいるのだなぁが正直なところではあるけれど。子を服従させることで守ろうとしていた頃を経て、与えて奪って子は子の人生を生きてる今、先のことはお互いにわからないけれど、なんとかなるよね。

2021/11/24

ツキノ

2021年11月発行。黒川伊保子さんの話はほんとに驚かせてくれる。身体の動かし方の4種類:手のひら/指先タイプ、まっすぐ/斜め派。これ凄くないか!かつての血液型くらいブームになってくれれば世の中の人間関係が随分スムーズになるのでは?心にだけ謝る、同居でも空間と時間をしっかり線引きする、母との会話の目的はただ一つ、母を癒すこと、など、母である自分と息子、そして自分の母ふたりの関係に別の角度から光があたったかんじ。

2022/04/25

ゆっき

なんとなく図書館から借りたトリセツシリーズ。軽く流し読み。「服従ではなく、愛そのものを返すこと」なるほど。

2021/12/22

まいさん

いろいろ“そうなのかー”と納得できた。特に、人間の体の動かし方には4種類あり、このタイプが違うと得手不得手が違うし、それぞれ正解が違うというところには心当たりがあって、長年の“イラッ”の原因がわかってスッキリ(笑)

2023/03/09

みみりん

このトリセツが私には一番参考になった。母のおせっかいな言動に対してイライラばかりしていたが気持ちを考えたら理解できることばかり。夫からの不愉快な一言にどう対処するかも参考になった。姑のこと全く嫌いではないのに来られると身構えてしまう自分の気持ちも今になるとよくわかる。

2022/11/20

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