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ジェンダーの社会学 改訂新版: 女と男の視点からみる21世紀日本社会 (放送大学教材 6025)

ジェンダーの社会学 改訂新版: 女と男の視点からみる21世紀日本社会 (放送大学教材 6025)

ジェンダーの社会学 改訂新版: 女と男の視点からみる21世紀日本社会 (放送大学教材 6025)

作家
江原由美子
山田昌弘
出版社
放送大学教育振興会
発売日
2003-03-01
ISBN
9784595236365
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ジェンダーの社会学 改訂新版: 女と男の視点からみる21世紀日本社会 (放送大学教材 6025) / 感想・レビュー

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Takuya Hattori

ジェンダーに関する諸問題について社会学的に分析した一冊。私たちが普段何気なく考えている「男らしさ」や「女らしさ」が、社会的・文化的な影響をいかに強く受けているのかがよく分かりました。しかし、そうはいっても、「男らしさ」や「女らしさ」を決定するのに、生物学的な要素も少なからず関係しているのではないかと思います。また、ジェンダーの問題を扱っていながら、その内容の大部分が女性の問題に割かれてしまっているのは残念。男性への偏見・差別についての記述をもう少し増やしてほしかったです。

2014/09/20

かむ

非文字媒体論レポートのため、「性差意識」の項目だけ読んだ。

2014/01/20

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