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カムフラージュ (MIRA文庫 LH 1-24)

カムフラージュ (MIRA文庫 LH 1-24)

カムフラージュ (MIRA文庫 LH 1-24)

作家
リンダ・ハワード
Linda Howard
中原聡美
出版社
ハーパーコリンズ・ジャパン
発売日
2008-09-15
ISBN
9784596913166
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カムフラージュ (MIRA文庫 LH 1-24) / 感想・レビュー

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たまきら

爆破事件に巻き込まれ、大けがをしている男性は、本当に自分の元夫?それとも…?前半のこの部分が特に面白かったです。狂言回しが少なくても面白い。やっぱこれって著者が上手だからだろうな。

2014/06/24

zawa

大けがをして意識が戻らないうちから、ヒロインに愛情を覚えはじめているヒーロー。ヒーローを守るために嘘をついても傍にいようとするヒロイン。お互いにとても愛し合っているのに、ヒーローの記憶が戻るまでと、なかなか踏み出せないところが切ない。

2010/02/28

まめもち

仕事クビになったジェイに元夫の身元確認の依頼が。爆破事件に巻き込まれて包帯ミイラ状態の相手を確認せいって辺りで怪しさプンプンなんですがまぁそこはそれ……。甲斐甲斐しい看護で驚異の回復をみせ、命綱みたいにしがみついてくる元夫にどんどん惹かれちゃう女性心理わかるわぁ。目の包帯取れた時にブラウンの種類が違うってことで身代わりに気づく設定。日本人ではありえんかw。潜伏先バレて、敵を返り討ちにして、すげなく追い払ったヒロイン追いかけて一件落着。この作家さんにしてはシンプルな内容だった。

2017/09/29

眞墨

開幕からどきどきする展開で一気に読めました。周囲を固める登場人物が少ないはずなのに飽きないところがすごい。ボスは多分彼だろうなあ、とにやにやして読了(笑)

2012/07/17

てん・ゆう

登場人物が少ない、両方にライバルゼロ、友人も家族も出てこずなので、じっくり二人が親密になる様が読め満足。こういうのもいいと

2010/11/30

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