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ヤマケイ文庫 K(ケイ)

ヤマケイ文庫 K(ケイ)

ヤマケイ文庫 K(ケイ)

作家
谷口ジロー
遠﨑 史朗
出版社
山と渓谷社
発売日
2021-07-10
ISBN
9784635049177
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ヤマケイ文庫 K(ケイ) / 感想・レビュー

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breguet4194q

世界の名峰で、遭難者を救い出す山岳漫画です。フィクションとわかっているけど、主人公Kのような日本人がホントにいたら、カッコイイなと思いました。 巻末に特別寄稿している竹内洋岳は、全ジャイアンツ(8000メートル峰の全14座)を、日本人で初めて踏破した登山家(サミッターって言います)です。臆病な私には想像もできない極限状態ですが、その現場の心理を漫画で表現できるって、ホントに素晴らしいと思いました。

2021/10/03

マリリン

谷口氏の画は文庫版より大きいサイズがよい。一コマに一日費やす事もあるという画はまさに芸術作品だから。映画や文字よりリアルに状況が伝わってくるのではと思った。ストーリーも惹かれたが画力が圧巻。GAMOの解説「異才のひと 谷口ジロー」は心に沁みる。山岳もの、動物のもの以外は興味がないが、10月から開催されるという原画展は是非観たい。

2021/07/24

読特

「ビッグウィングに乗り逆立ちで岸壁を登る」「生唐辛でマイナス170度のドラゴンに耐え抜く」奇跡など然う然う起きない。金さえ払えば息子の命を助けてもらえると考える資産家。人の思考はそう単純ではない。「人間なんて所詮自然の力に比べれば弱いもの」ありふれた言葉。”所詮”はマンガ、されど著者の思いが込められた作品。遭難で同伴者を亡くし、素性を隠す。救出に勤しむに至った経緯。登る前の慎重な見極め。言葉になっていないこと。自然への畏敬。人が安全に暮らせているのは様々な偶然の織りなし。何を読み取るかはそれぞれ。

2021/12/17

ohion

書店でふと目に入った文庫。神々の山嶺でしか読んだことのない著者。だからこそなのか、手にとりレジに向かっていた。エベレストで救助活動を行うK。謎の人物。生死不明の日本人クライマーのようだが。解説までじっくりと読み甲斐ある山の漫画。

2021/07/11

Hisatomi Maria Gratia Yuki

大人になってから喘息になり、冬山登山諦めるために何度も読んだ本。とある場所に寄贈するために文庫版を買って再読。

2021/12/20

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