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なんでもない

なんでもない

なんでもない

作家
鈴木のりたけ
出版社
アリス館
発売日
2021-02-26
ISBN
9784752009535
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ジャンル

なんでもない / 感想・レビュー

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starbro

表紙のインパクトとアリス館40周年記念作品ということで、読みました。鈴木のりたけ、初読です。個性と多様性の啓蒙絵本、楽しく学べるぞう🐘🐘🐘 http://www.alicekan.com/books/post_228.html

2021/02/26

絵本。人間も動物たちも、どんな色だろうが見た目だろうが他人が見ているほど不便でも可哀想でもない。そして他人が思うよりも素晴らしい長所となっている。カラスの後ろ姿が凛々しくて良かったです。

2021/08/29

わむう

「とんでもない」の続編。ほかの動物から見たらつまらなそうに見えても、当の本人は自分自身の生き方を謳歌しています。ゾウやモグラ、カメやトラたちがユニークに生き甲斐を紹介してくれます。

2021/03/30

anne@灯れ松明の火

隣市予約。人から見ると、「つまらない」「かわいそう」と思われても、案外本人は「なんでもない」と思っている。自分に自信のある動物たちのリレーが楽しい。最後のおまけの探し絵は結構難しい。

2021/03/26

くぅ

隣の芝は青くみえるの逆パージョン。肝心なのは自分の心ですよね。誰にどう思われても、誰にどう言われても気にしない、自分のことは自分が一番わかってる。まさにこれですね。(3歳10ヶ月)

2021/03/15

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