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きもの

きもの

きもの

作家
伊藤佐智子
出版社
パイインターナショナル
発売日
2011-10-28
ISBN
9784756241450
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きもの / 感想・レビュー

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pino

着物の素晴らしさを、再認識しました。着物に限らず、この年になっても、日本の文化について、曖昧な説明しかできないとは恥ずかしいし、勿体ない事だと、近頃、思うようになりました。もっと、勉強します。この本は、いずれ購入したいと思います。感想は、再読してから、書きます。

2012/08/22

阿呆った(旧・ことうら)

★外国人に向けて、英語でも書かれていました。阿波踊り目当てで借りましたが、他にも『西馬音内盆踊り』などお祭り用の着物があるんですね。★白無垢などのメジャーな着物だけでなく、鵜飼や萬祝式などの衣装も載せられていました。★海外への影響は、ジャポニズムからスターウオーズの衣装、パリコレブランドまで、着物は幅広く影響を与えています。

2016/03/14

及川まゆみ

写真のチョイスが面白い。映画の箇所、チャン・ツイィーとオダギリジョー(笑)。英語が書いてあるのでいろんな人に読んでもらえますね。装丁が素敵です。

2012/11/05

ひろ

海外土産にいいかも。ぱらぱらと…。

2015/06/06

しゅうこ

日本が世界に向けて誇ることができる民族衣装「きもの」。本書では様々なシーン・職種、そして歴史を追って美しいきもの数々を紹介している。どのきものからも、私たちの先祖が布一枚に込めた愛情の深さ、美意識の高さが感じられた。「きものを纏う」ということはどういうことなのか。ただ「着る」というのではない、もっと深い精神性が込められた行為でもあることを、本書を通じて感じて欲しい。

2012/04/21

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