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わが名はレギオン

わが名はレギオン

わが名はレギオン

作家
ファビアン・ニュリ
ジョン・キャサディ
原正人
出版社
パイインターナショナル
発売日
2014-09-12
ISBN
9784756245526
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わが名はレギオン / 感想・レビュー

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くさてる

バンドデシネ。第二次世界大戦前夜のイギリスとトランシルヴァニアを舞台に、超人部隊を作ろうと吸血鬼に手を伸ばしたナチスの極秘プロジェクトとそれに対抗しようとする勢力の争いが描かれる。派手ではなく押さえたテンポで、でもドラマチックかつスリリングな展開が良かったです。

2015/12/31

kasukade

善くも悪くもフランス映画的なマンガだった。名前と顔、役職が多過ぎてキッチリ分けて読めなかったが、オチの内容はわかるので面白かったとおもう。が、多分2度目は寝てしまう。そんなマンガだった。

2014/11/04

udonkusoyarou

カナリスにハイドリヒ!! そしてチャーチルなどの実在の登場人物に個性豊かな専従捜査班。ロンドンから始まる殺人事件を発端に、欧州全土に渦巻く高度な諜報戦と血生臭い謀殺。そこにはナチスが秘密裏に研究を進めるドラキュラ兵器の存在が…。と、ぶっ飛んだ設定ながらこのドラキュラへのアプローチが妙に現実的でリアリティたっぷり。レギオン(軍団)というタイトルにも納得。史実と虚実を最高のバランスで混ぜこぜした第一級オカルトサスペンス漫画!!

2014/09/14

monado

アイデアとストーリーは確かに面白い。慣れのせいかもしれないのだがキャラの区別がつきにくかった。こういう話をマンガにするのは日本人の方が手馴れてるんじゃないかという気もする。

2014/10/20

ゆりこさん

ナチスと吸血鬼

2014/09/21

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