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こどもの発想。「コロコロバカデミー」ベストセレクション

こどもの発想。「コロコロバカデミー」ベストセレクション

こどもの発想。「コロコロバカデミー」ベストセレクション

作家
天久聖一
出版社
アスペクト
発売日
2011-01-22
ISBN
9784757218482
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こどもの発想。「コロコロバカデミー」ベストセレクション / 感想・レビュー

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gtn

織田信長のニックネーム「古代マスター」、サルがカニのおにぎりと交換したもの「まったく同じおにぎり」。こんな発想ができる子供たちを生み出す土壌がある日本。少なくとも、この国の将来を悲観する必要はない。

2020/07/21

スノーマン

わたしはもう子供の心を失ったので、読み進めるのはレベル高すぎました‥。でも息子がやはり当然のように超ウケてました。チンギスハンが、さばくのとんちんかん。杉田玄白が〇〇ミイラ。ザ、男子の心の中が理解できないのは仕方ないと思います。

2020/02/10

がっち

大人には考えもつかない発想。こういうものが思い付かないのは自分が大人になったのかなとおもってしまった。ときにはこれくらい馬鹿になりたいものだ。

2011/11/20

ROOM 237

落ち込んだので縋る思いで読みましたら、笑いすぎて腹筋が液状化しました( •ө• ) 著者調べによると小4男子が一番センスの塊で、そんな彼らが好きなのはいつだって💩。そう、キッズならね。大喜利風の問いに彼らはこう答えた…Qベートーベンの代表曲は?→与作、Q杉田玄白のあだ名は?→独身ミイラ、Q夏目漱石の代表作は?→お金がたまるマル秘じょうほう、Q桃太郎が家来にしたのは?→顔ダニ、小さくて見えないわ!w

2019/12/09

ジョニーウォーカー

アイデアとはそもそも、インプットの蓄積からくるものだと思うが、単に発想というものに限っていえば、それは「逸脱するセンス」なのかもしれない。本書は『コロコロコミック』の読者ページに投稿された小学生たちの秀逸作品ばかりを集めた一冊。例えば、チンギスハンの写真にあだ名をつけなさいというお題に対し、「さばくのとんちんかん」「問題児」など大人でも思わず唸る絶妙の受け答えを見せている。個人的に、アイスの当たり棒に何か言葉を入れなさいというお題での「生きろ」という投稿が最もツボにはまった。もう、子供って天才すぎ。

2011/05/06

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