怜-Toki-(10) (ビッグガンガンコミックス)
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怜-Toki-(10) (ビッグガンガンコミックス) / 感想・レビュー
彼方
大阪府大会、二回戦。先鋒で登場したのはセーラの怨敵・藤白七実。観客席にいる怜と竜華を前に、七実は相手の心を折る麻雀を開始する…第10巻。丸々一巻かけて敵役の本領発揮、咲本編でもその実力が匂わされていた事からキツい麻雀をする…いつか七実と照戦とか回想してほしいところ。でもただの蹂躙じゃなくて、室戸先輩の意地や華やかな桜花女子の活躍とドラマもあって、先鋒戦だけなのに見応えがありましたね…三年部長だけど白阪花織、いいキャラなのでエピソードあると良いな…めきめき先生の演出がよすぎて、強くなって復活してほしくなる。
2023/07/29
北白川にゃんこ
ゆらいちゃん…
2023/08/26
びぜんや
藤白七実がいよいよヴェールを脱ぐ第10巻。すっかりOPIオバケのオカルト劇場と化した本編の雀士たちとは一線を画し、地道に、確実に、しかし徹底的に容赦なく相手の力を刈り尽くす七実の姿には凄みがあり、「ああ、麻雀マンガを読んでいるんだなぁ」という充実感が得られます。肝心のタイトルヒロインたる怜の出番が少ないのは本編同様の物足りない点ですが、まあ、面白かったからよしとしますか。★★★☆☆
2023/07/30
nanairoyagi
藤白七実の激ヤバ具合。
2023/07/29
孔明
千里山中学の麻雀部の面々となった竜華&怜。しかし・・・大会ではまだ応援席で先輩の勇姿を見る立場。しかも、千里山が戦う北野中学校の藤白七実はセーラの因縁の相手の模様。竜華&怜にも動揺が走る。こちらは新キャラが多いので読者側に情報の蓄積が少なく新鮮な反面、個々のキャラに対する思い入れが浅くなって一長一短。関西は中学から激戦区らしいですぞ。
2023/07/25
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