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吉永さん家のガーゴイル9 (ファミ通文庫)

吉永さん家のガーゴイル9 (ファミ通文庫)

吉永さん家のガーゴイル9 (ファミ通文庫)

作家
田口仙年堂
日向悠二
出版社
エンターブレイン
発売日
2006-03-30
ISBN
9784757726635
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吉永さん家のガーゴイル9 (ファミ通文庫) / 感想・レビュー

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半熟タマゴ

とある出来事がきっかけでガーくんが動かなくなり大ピンチ。ガーくんの意識を取り戻すためにイヨと双葉は昭和20年の日本へ。イヨの息子である喜一郎の存在、ガーゴイルとケルプが作られた真の目的、魔法使いの正体など気になることが色々ありました。今回は珍しく上下巻構成。次巻で序幕に繋がる話があるのかな。

2022/02/08

ソラ

【読メ登録以前読了作品】

2006/11/18

aegiscat

残りページの感覚で、続くとは思ってなかった

2017/05/19

源次/びめいだー

今回は上下巻構成の上巻。巻末には別シリーズの短編。

2017/05/10

ごんぞう

まさかの上下巻構成でした。続きを早く読みたい! 今回はいつものガーゴイルらしくない重い話。ショックで意識をなくしてしまったガーゴイルを救うために双葉はお姉さんと一緒に戦時中の世界へ。当時のことはやはり実際に体験した人でないとほんとのところはわからないと思う。双葉の視点を通してだけど、本当に……大変な時代だったんだって思う。おまけ?で『コッペ』の短編もついてます。コッペシリーズは読んだこと無かったんですが、ラストシーンは良かったなぁ。気が向いたら読んでみたい。

2015/05/08

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