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吉永さん家のガーゴイル10 (ファミ通文庫)

吉永さん家のガーゴイル10 (ファミ通文庫)

吉永さん家のガーゴイル10 (ファミ通文庫)

作家
田口仙年堂
日向悠二
出版社
エンターブレイン
発売日
2006-04-28
ISBN
9784757727427
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吉永さん家のガーゴイル10 (ファミ通文庫) / 感想・レビュー

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ソラ

戦時下の某島で喜一郎が行方不明に―。その頃双葉とイヨは雅臣の元に身を寄せ、子ども達の世話をしつつガーゴイルの記憶が戻るのを待っていた。戦火は激しくなり、ある決断を下した雅臣は兵器として作った豹型の石像ドミニオンとガーゴイルを対決させる。一方、現代の御色町に喜一郎が現れ、和己と一食を共にすることに。喜一郎は和己に謝りながらもガーゴイルと錬金術を滅ぼす決意を口にする。その真意とは!?

2010/08/21

半熟タマゴ

過去に行きガーゴイルの記憶を呼び覚まそとうする双葉と現代に残り戦時下で行方不明となっていた喜一郎と邂逅する和己。ガーゴイルの封じられていた記憶が明かされ胸が苦しくなりました…。吉永家と出会い成長した今のガーゴイルだからこそ、大切な人たちを守れなかった過去と向き合うことができたのだと思います。過去に縛られている喜一郎もいつか救われる日が来ますように。

2022/02/09

ソラ

【再読】

2020/06/13

ソラ

【読メ登録以前読了作品】

2006/11/18

鑑真@本の虫

またガーゴイルが背負うものが増えた。それは荷物なんかじゃなくて、ガーゴイルを助けてくれるものだろう。双葉も一つ成長をした。たまにはこういう悲しいのもいいだろう。

2012/08/17

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