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ガーゴイルおるたなてぃぶ (ファミ通文庫)

ガーゴイルおるたなてぃぶ (ファミ通文庫)

ガーゴイルおるたなてぃぶ (ファミ通文庫)

作家
田口仙年堂
日向悠二
出版社
エンターブレイン
発売日
2006-07-29
ISBN
9784757728660
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ガーゴイルおるたなてぃぶ (ファミ通文庫) / 感想・レビュー

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半熟タマゴ

駆け出し錬金術師・ひかると鳥形のガーゴイル・ガー助の新たなバディが繰り広げるドタバタな日常。ひかるとガー助のどちらかが欠けてもいけない運命共同体な関係が良いですね。本編とはまた違う雰囲気の話なので、こちらも本編と合わせて楽しめそうです。刊行順で読んでいきます。

2022/02/13

ソラ

普段はガー助って呼ばれてる自動人形、俺の名はガーゴイル。遠くの町を守る最強の門番にあやかって名づけられた。猪崎市のとある雑居ビルが俺と相棒の住処だ。そこで駆け出し錬金術師のひかるとなんでも屋「鳥屋」を開業し、普通じゃ解決できない仕事を引き受けてる。暴走ダチョウの捕獲が済んだら、次の依頼は見たことも聞いたこともない巨大生物の相手だと!?どーすんだ。俺に任せすぎんなよ尻デカ天パー女!新“錬金”コンビが贈るハートフルコメディ。 (Amazonより)

2010/08/10

ソラ

【読メ登録以前読了作品】

2006/11/18

Range

この本は、吉永さん家のガーゴイルにあやかって名付けられた鳥形の自動人形ガーゴイル(通称ガー助)と駆け出しの錬金術師ひかるが、厄介な事件を解決するという物語である。激しいバトルやちょっと笑えるシーンの中にも、心が温まるようなエピソードがあるのは本編と同じで、心地よく読むことができた。また、ヒッシャムや高原喜一郎といった本編にも登場するキャラクターが出ているので、まずはそちらを読むのがいいだろう。

2014/12/30

真林

『吉永さん家のガーゴイル』の補完ともとれる作品。吉永家の方はほのぼのというか、コメディ色が強いけれど、こちらは一風変わってシリアス。この雰囲気も好きなので、並行して楽しみたい。

2012/09/15

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