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魔王城二限目 (ファミ通文庫 た 1-5-2)

魔王城二限目 (ファミ通文庫 た 1-5-2)

魔王城二限目 (ファミ通文庫 た 1-5-2)

作家
田口仙年堂
朝未
出版社
エンターブレイン
発売日
2009-03-30
ISBN
9784757747661
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魔王城二限目 (ファミ通文庫 た 1-5-2) / 感想・レビュー

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Humbaba

出来ることとやることの間には大きな距離がある。やれるからといって誰もが悪事を行うということはなく、殆どの人は自制心を持ちやらずに済ませる。しかし、あまりにも大きな力の場合には、それが出来るというだけで警戒の対象となってしまう。本人にその意志がないとしても、できない側から見れば不安と不信を拭い去るのは難しい。

2016/01/22

toshi

英雄狂信者で魔人を皆殺しにしようとするハイナートが出てきて一波乱。今回は、マルスとキサラのターン。幾多と降りかかってくる困難に立ち向かっていく魔王城の子供達の成長と活躍に期待。

2011/08/23

まむーろ

ハイナート大佐こえぇ・・・。楽しそうな子供たちの場面は幸せな気分になるが、後半は辛いなぁ。これから子供たちが英雄盲信者の悪意に晒されていくのかと思うときつい。でも読む。

2010/07/01

(●▲●)とらうまん(*^◯^*)

現実社会でいえば原発やオスプレイといった問題に対する市民感情が近いですが、魔人という得体の知れないものに対する潜在的な恐怖を拭いすてるのは難しい。そして、片方が言葉や行動で必死の呼びかけを尽くしても届くのは難しいし、届きかけてもそれは第三者の悪意等によって簡単にひっくり返えされてしまう。エイゴの地道な努力をあざ笑うかのような仕打ちがつらかったですね。

kaker

おい人妻!!こらっ!

2012/01/03

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