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夜鳥夏彦の骨董喫茶2 (メゾン文庫)

夜鳥夏彦の骨董喫茶2 (メゾン文庫)

夜鳥夏彦の骨董喫茶2 (メゾン文庫)

作家
硝子町玻璃
ヤマウチ シズ
出版社
一迅社
発売日
2019-05-10
ISBN
9784758091718
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夜鳥夏彦の骨董喫茶2 (メゾン文庫) / 感想・レビュー

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あゆみ

★★★★★ 続編が出て嬉しいが、骨董品に纏わる謎をサイコメトリーの能力で解き明かしていく、というお話を続けていくと想像していたら予想外の終わり方に。帯の「別離」、夜鳥にとって頼政がそれだけ大切な存在だということで選んだ方法が切ない。1巻から読んでいた世界軸での、頼政の実の両親にはそれぞれ天罰が下っていたのには溜飲が下がる。

2019/05/14

あずとも

予想外の終わり方。まだまだ続くと思ってたのにこれで終わりなのかな。夜鳥と頼政のやり取りが好きだから続いて欲しい。

2019/05/17

hautan 

図書館本。皆さんが言う様に、予想外のラストでしたね。寂しくなります。続編を希望するけどこの余韻が良いのかも知れない?( ^∀^)

2020/12/14

チェス

図書館本

2020/07/14

なぎ

どの話もしんみりとした余韻があって、その中でも「負の螺旋を垣間見る」は衝撃的なラストでした。口減らしを理由に殺してしまった子供達の魂を慰める為の祭なのに、大人の身勝手な理由で負の連鎖がまだ続いているとは…。「火色の再会」は頼政の母が登場しますが、頼政を可愛く思ってたならきちんとそれを言葉にして欲しかったなと。帯の「別離」が気になってましたが、最後の話で判明します。こういう世界もあるんだなと思うと切なくなるけど、夜鳥にとって頼政が大切なのは変わらない。せめて私が今まで見てきた2人にはずっと一緒にいてほしい。

2019/05/18

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