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枯野光

枯野光

枯野光

作家
池田久輝
出版社
角川春樹事務所
発売日
2014-07-31
ISBN
9784758412414
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枯野光 / 感想・レビュー

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あっきん

序盤でリタイヤ

2014/09/26

コリディ

6点。「晩夏光」の続編。デビュー作から続編構想があったのか?前作の新田の過去や今作もいろいろ余韻を残し、まだまだシリーズで書けると思うが、6年経過後の現在も、香港黒社会はこの2作だけ。相変わらず雰囲気はあるのだが、本作はちょっと作りが荒い。

2020/03/07

mitsuru1

香港ハードボイルドノワール第二弾。今回は前作に登場した刑事と陳が主役。ちょっと地味かな、でも前作よりは纏まりが良いかな。続編出るなら読むと思う。

2015/10/05

toshi

ハードボイルド・アクション小説。 主人公の陳小生は結局何をしている人なのか最後まで分からなかったけど、スピード感も満点で楽しめる。 ただ、香港を舞台にする必然性が無いのだから、日本のどこか、あるいは架空の国にして欲しかった。 地名や登場人物に馴染みがなくてイマイチ入り込めない。

2014/08/11

ファントム

『晩夏光』の続編。クールだけど情に厚い主人公。組織に喧嘩を売った相手の味方をして大丈夫なのでしょうか。そこがちょっと疑問でした。話的にはまあまあなところだとおもいますが、玲玲のことを引きづりすぎだと感じました。

2014/10/05

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