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巷の美食家 (グルメ文庫 か 1-1)

巷の美食家 (グルメ文庫 か 1-1)

巷の美食家 (グルメ文庫 か 1-1)

作家
開高健
出版社
角川春樹事務所
発売日
2005-07-01
ISBN
9784758431880
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巷の美食家 (グルメ文庫 か 1-1) / 感想・レビュー

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Shoji

開高健さんの食にまつわるエッセイです。 食レポでもなければ、グルメ紹介でもありません。 時代は昭和、書かれている内容は質実剛健で今どきオシャレからは、ほど遠い内容です。 気骨のある筆致で書かれており、却ってそれが読み物としての楽しさを引き出しています。 私はこんな無骨な奴、好きです。

2016/10/04

こばまり

20代の頃好きでよく読んだ開高健の、食に纏わるエッセイ集。すでに目にしたものもあり、ほのぼのと楽しく読み返しましたが、時に刃物のようにギラつく描写に出会うと、嗚呼この人のこういう所が好きなんだと改めてときめきました。

2014/11/23

だーぼう

今まで以上に経験がモノ言う現代。行動する作家。SNSが存在していたらと妄想せずにはいられない。ブログに感想を書きました。

2016/11/13

niz001

最初の「スパイは食いしん坊」の気取った感じがイヤで後回しにしてたけど、だんだんマシになってきた。セキフェは食べた事あるけど「また食べたい」と思うほどじゃなかったなぁ。コリコリしたのがいっぱい入ったあっさりした冷たいスープ。

2015/06/17

k

同じ話がいくつか出てくるが、この当時の作家さんはみんな博識だ。

2021/09/18

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