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京セラフィロソフィ

京セラフィロソフィ

京セラフィロソフィ

作家
稲盛和夫
出版社
サンマーク出版
発売日
2014-06-02
ISBN
9784763133717
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京セラフィロソフィ / 感想・レビュー

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takaC

読んだ。値段相応の価値は十分にあると思う。ただ、今すぐ自分の境遇に何か応用できるかと考えると、少し難しい。

2014/08/10

フジマコ

稲盛さんの本は、なんだかんだ言って読んじゃいます。ここに書いてある内容は稲盛さんの本を何冊も読んでいれば他の本にも書いてあることで真新しいことはあまりありませんでしたが、どんな些細なことがこれから大きな出来事に発展するかもわからないから「有意注意」で仕事に当たらなければならないって事を肝に命じました。仕事だけじゃなく家族との会話も聞くときは集中して聞かなきゃなって思った次第です。さっき古森さんの本のレビューでも書きましたが大企業を引っ張り続けている経営者の話は本当に共通点が多いです。ど真剣に生きる事です!

2014/08/31

luther0801

読書会課題本の「アメーバ経営」に合わせ読了。①すばらしい人生をおくる ②より良い仕事をする ③リーダーとして大切なこと ④心を高める、経営を伸ばす ⑤新しいことを成し遂げる ことを主軸とした、稲盛氏の考え方が、事例を交えながら丁寧に説明されている。今日の読書会では、「宗教っぽい」などの批判もあったが、崇高な意識の高さには辟易してしまう人もいるのは事実だと感じた。稲盛氏は、決断の際には、「動機善なりや、私心なかりしか」を考えるという。なかなかこう考えられないが、こういう生き方をしていきたいと思う。

2015/11/24

harhy

なるほど。企業が継続的に成長を続けるためには、精神的なバックボーンをもとに社員が共同作業をすることが必要。そんな考え方と実践経験、実績が詰まっている。だから説得力があるんだね。

2015/04/26

まる@珈琲読書

★★★★★ ■感想:稲盛氏の訃報を知り、あらためて再読した。京セラの起業から成長、KDDIの立ち上げ、JALの再生を成し遂げた名経営者の考え方を知ることができる。起業、営業、交渉、原価管理、値付け、財務会計、人材育成、経営など多くの示唆があり、ビジネスマンの必読書だと思う。当然、時代背景が異なる部分はあるが、その辺は現代に読み替えたらどうなるかという想像力を働かせれば、稲盛氏の手法がいかに当を得たものか実感できると思う。 ■学び→行動:原理原則に基づいた行動、人とのコミュニケーション、ビジョンの共有

2022/12/16

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