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生き方

生き方

生き方

作家
稲盛和夫
出版社
サンマーク出版
発売日
2004-07-22
ISBN
9784763195432
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あらすじ

刊行10年目にして100万部を突破した、不朽のロング・ミリオンセラー!
二つの世界的大企業・京セラとKDDIを創業し、JALを再生に導いた「経営のカリスマ」が、
その成功の礎となった「人生哲学」をあますところなく語りつくした一冊。
夢をどう描き、どう実現していくか? 人間としてもっとも大切なこととは何か?
――サッカー日本代表の長友佑都選手、野球日本代表監督の小久保祐紀氏など
トップアスリートも座右の書としてその名を挙げる、「究極の人生論」。

生き方 / 感想・レビュー

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徒花

KUにて。王道的な自己啓発書。結局、人が幸せに生きていくために裏道などはなく、小学校で習うような道徳を愚直に、大人になってからも実践することこそが大切なのだというのが、丁寧に説かれている。読めば「当たり前」のことしか書かれていないのだが、ここに書かれていることをちゃんと実践しようとすると、それは死ぬほど難しい。しかし、それをきちんと実践し、そして社会で結果を出している人が書いているからこそ、ぐうの音も出ないほどの説得力があるのだろう。正しいけれど、正しいからこそ、難しい。

2016/08/18

Kawai Hideki

十年前の出版だが、図書館の予約は今も長蛇の列。私の後ろにも予約が16人も並ぶ。京セラ、DDIを大企業に育て上げ、65歳を越えて名誉会長に退き、出家を果たした稲盛和夫さんが、自分の思う「生き方」と「人間として一番大切なこと」を少しのてらいもなく真正面から「心を高めること、魂を磨くこと」であると説く。想像以上に中村天風の教えそのままでびっくりした。セラミクスの焼成や人工宝石の結晶成長を真剣に観察しながら技術を磨き、利他の心で事業を大きく成長させて来たからこそ到達した一つの境地として、尊いな、と素直に思う。

2014/07/23

さと

稲盛氏が自身の生き方の根幹に据えてきた事を、確信として伝えている。読めば読むほど氏のエネルギーを感じずにはいられない。多大なる社会貢献をし、得た冨も膨大であるだろうに、氏の生き方の目的はそもそもそこではなく、「魂をいかに磨き高めて宇宙に還すのか」に尽きる。謙虚さ ひたむきさ 利他の心というおよそ経営とかけ離れた概念が結果的に成功をもたらしている。俗世を離れ煩悩を手放す苦行とも思われるかもしれないが、宇宙意志を理解するならばそこに喜びと感謝が内包されていることに気付くだろう。

2017/07/25

KAZOO

稲盛さんの本はご自分の経験をかなりわかりやすいまた一般的な言葉で書かれているので数多くの人に読まれているのでしょう。実務を経験してきてそのバックボーンからの言葉なので説得力があると思われます。題名からするとサラリーマン向けの人生論のような感じを受けるのかもしれませんが、それ以上のものが数多く含まれています。

2017/10/01

猫丸にゃん太

生き方について仏教的死生観のもと熱く語った本で、豊富な人生経験に基づく話しは心を打ち、実践してこられたので説得力もある。まず(人生・仕事の結果)=考え方×熱意×能力だという。また考え方は+-を持つので一番重要である。そして考え方という人生の指針は単純明快なものが良く、稲盛氏は人として正しいかを指針とする。さらに日々の生活や仕事を通じて六波羅蜜(布施・自戒・精進・忍辱・禅定・智慧)の修養を積むことが利他と人生の充実に通じる事を説く。日々を真剣に生きて己を磨き、憧れの人たちの様な魅力的な人になりたいと思った。

2015/05/27

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