強く、生きる。―夢とともに人は成長する

ジェンダー

渡邉美樹さんが今まで生きてきた中で産み出された考え方をまとめた本。ここまでの考えたに行き着くまでに紆余曲折があったんだろうなと思う。ここまで会社を成長させるにはいろんな苦労や失敗があって出来たのだと思う。挨拶というのは基本であるけれどなかなか出来ていない人が多い。渡邉美樹さんはものすごい厳しいイメージがあるけれどそんな事はなくて失敗しても再挑戦を見てくれて情に熱い人。ありがとうを集めよう。カンボジアの子供達を助けよう。こういった考えの人がたくさん増えると日本も変わるかもしれない。特に大企業の経営者が。

2015/02/07

薦渕雅春

おわりに、に『本書は私にとって、特別な思いの込もった一冊となりました。なぜなら、二十四歳で起業して以来、これまでつくってきた数々の組織、営んできた活動の理念、ミッションの「根っこ」とでもいうべきものーーー私の「人生観」「価値観」をいっさい隠すことなく、すべて表現し切った本だといえるからです。』とある。確かに渡邉美樹さんの著書は何冊か読んだが、方法論的なものでなく生き方を根本的に書いてるなあ、と感じた。最近はメディアでの登場が少なくなり、もっと生の声も聞きたい気がする。会社を経営してれば色々とあるだろうが。

2019/04/08

シモダカ

最後に抱いた夢は叶えられない。他人とではなく、昨日の自分と比較する。忙しさで充実感を得てはいけない。社長になるために。大学に行き、財務の仕事をして会計の仕事を覚え、佐川で働き資金を貯めた。自分の芯を持つ。変わらない人が強い。

2013/11/09

ふぇるけん

著者の熱い魂が伝わってくる。渡邉氏の本はどの本を読んでも気持ちがポジティブになれます。

2010/12/09

suzuki s

オーディオにて 実体験を踏まえての熱い夢を語っている本だった。 ワタミは様々な事業を行っているが、根本にあるのは「ありがとうを集める」ひたすらにこのことを夢に掲げ、全力で走っている。自分も人生をかける夢を明確に定めないと。 他の印象に残った箇所は、様々なことを並以上にできるより、１つのことを極めた人のほうが人間的に深みがある 「一生懸命」、「がんばっている」を言い訳にするな

2013/11/11